Lifestyle

枕営業が横行?超ブラック企業で地獄をみた女性の、癒えないトラウマ…

訪問先でのセクハラにうんざり

「アポを取って会う人からのセクハラが1番嫌でしたね」と語る加奈さん。どのようなセクハラを受けたのでしょうか。 「『こんな仕事してて恥ずかしくないの? お金が必要だったら俺とホテルに行ったら3万円あげるよ』とか『印鑑には興味ないけれど、個人的に連絡先教えて』と言われるのはしょっちゅう。そうなると話にならないのですぐに帰ってきますけれど、先輩たちの売上を見る限り、そういうこともしていたんじゃないかなと思います。」  結局、勤務したのは1年で、その間に取れた契約は20本程度だったそうです。 「簡単にいえばクビに近い自主退社なんですが、当時は辞められることが本当に嬉しかったです。以来、正社員で働くことが怖くなってしまい派遣社員や契約社員を繰り返しています。何年か前にあの会社の前を通ったら、別のテナントが入っていてホッとしました。あんなブラック会社、今じゃありえないですもん」 「正社員になるのが怖い」そんな大森さんのような人を1人でも減らすためにも、ブラック企業が撲滅する日を願うばかりです。 ―シリーズ「わたしの壮絶ブラック企業体験」- <文/カワノアユミ> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
カワノアユミ
東京都出身。20代を歌舞伎町で過ごす、元キャバ嬢ライター。裏モノ・夜ネタを主に執筆。アジアの日本人キャバクラに潜入就職した著書『底辺キャバ嬢、アジアでナンバー1になる』(イーストプレス)が発売中。ツイッターアカウントは@ayumikawano
1
2
Cxense Recommend widget


あなたにおすすめ