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30代が妊娠する前に受けておくべき5つの検査│医師に聞く

5. 甲状腺機能検査/流産の原因になります

「甲状腺は喉にあるホルモン分泌器官で、新陳代謝などに大切な働きをする甲状腺ホルモンが分泌されます。この甲状腺ホルモンが過剰だったり、不足したりする異常は、女性の数%にありますが、軽度の場合、自覚症状もなく、知らずに生活している場合がほとんどです。 しかし、甲状腺機能異常は、不妊や流産の原因になることがわかっています。甲状腺機能検査はTSH(甲状腺刺激ホルモン)、甲状腺ホルモン(free T4)などを採血で調べます」  毎年マストで検査したほうがいいのは子宮と卵巣のエコーと、子宮頸がん検診だそうです。挙児希望で検査を検討中の人は、以上ご紹介した検査を追加したほうがいいとのこと。 ―高齢出産の基礎知識・第2回― 【富坂美織(とみさか・みおり)】 産婦人科医、医学博士。順天堂大学医学部卒業、東京大学医学部研修医、愛育病院産婦人科医を経て、ハーバード大学大学院へ留学。卒業後、マッキンゼーにて、コンサルティング業務に携わる。山王病院などを経て、現在は不妊治療が専門。順天堂大学医学部産婦人科教室非常勤講師さくらウィメンズクリニックにおいても不妊治療に従事。。著書は『「2人」で知っておきたい 妊娠・出産・不妊のリアル』(ダイヤモンド社)、『ハーバード、マッキンゼーで知った一流に見せる仕事術』(大和書房)ほか。 <文/内埜さくら>
内埜さくら
恋愛ライター。これまでのインタビュー人数は3500人以上。無料の恋愛相談は年間200人以上の男女が利用、リピーターも多い(現在休止中。準備中のため近日中にブログにて開始を告知予定)。コメンテーターとして『ZIP!』(日本テレビ)、『スッキリ!!』(日本テレビ)、『バラいろダンディ』『5時に夢中!』(MX-TV)などのテレビやラジオ、雑誌に多数出演。
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