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指原莉乃の「令和」筆跡にみる性格とは?令和と書けばモテ度もわかる

 筆跡アナリストで心理カウンセラーの関由佳です。ついに新元号が「令和」と決まり、新しい時代の始まりに日本中が歓喜に湧いています。  発表後に「令和」と書いてみて、まずは新元号を手からなじませた方もいるのでは? 実は「令和」という字には、さまざまな性格を読む筆跡ポイントがたくさんあります。  そこで、令和の発表すぐに直筆をTwitterに掲載した指原莉乃さんの筆跡を例に、「令」と「和」から読める筆跡ポイントを4つご紹介しましょう。

1 要領のよさ

令和で筆跡鑑定 ハマりやすさ「和」の“のぎへん”の2画目の横棒に注目してください。左側に突き出ている方は、頭の回転が速く要領のよいタイプ。理解力が高く1言えば10わかるような賢さを持っています。思考の先回りができるので、気配り上手な人も多いです。  指原莉乃さんも横線が長め。天性の才能を持っていたり天才肌タイプだったりするので、その世界で有名になったり、トップを争うレベルで抜きにでてくる方が多いです。

2 毒舌度

令和で筆跡鑑定 毒舌度 指原さんの筆跡では見られませんが、“のぎへん”の5画目が縦棒を切ったり線に食い込ませるような筆跡は、“刃物運(はものうん)”といわれ、その名の通り切れ味鋭いトーク力や行動力を表します。  毒舌気質な方が多く、歯に衣着せぬ物言いで周囲がダメージを受けてしまう場合も。また基本的にダラダラしたりすることができず、なんでもパッパッと素早く行動し、仕事も早い方が多いです。  とくに、先に述べた横棒が左に長いタイプと刃物運が重なると、かなり頭の回転が速く何事もそつなくこなすタイプ。ただ、毒舌なので「なんでこんな簡単なことができないの?!」などと思わずキツイ一言を口にしてしまう傾向もあります。
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モテ度&ハマりやすさ
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