Fashion

Tシャツの上に水着?自由すぎる痛コーデに、彼氏のキツ~い一言が

着飾るより、バランスが「オシャレ」を作る

 彼氏に言われたからといって自分を変えるのは嫌でしたが、やっぱりそれなりにショック。どうすれば人にもオシャレとして認識してもらえるのだろうかとこの時、初めて自分のためだけではなく人に見られることを意識したのです。
着飾るより、バランスが「オシャレ」を作る

写真はイメージです

 例えば、どの色とどの色を合わせれば清潔感が表現できるのか。この着こなしのどこに野暮ったさがあるのか、家族や友達に客観的にジャッジしてもらって自分の中の正解・不正解を導くことが出来るようになりました。  おかげで、今ではオシャレに個性を出したい時も、品よく見せたい時もその時々のTPOに合わせてどうすれば「もっともバランスがよく見えるか」ということを基準に考えたコーディネイトを自由に組み込むことができます。もちろん、今でも失敗することはありますが…。それでもおしゃれで悩むということは以前よりも格段に減っていったのです。  着飾りすぎると調和を乱してしまうので、最初は少し物足りないかな? と思う程度にとどめて、そこから少しずつ色や柄、アクセサリーを付け足していくようにしています。あとは否定されることを恐れずに友達に意見やアドバイスをもらうことも大切。自分ではわからなかった視点で判断してくれるのでとても参考になりますよ!

“一度は思うようにファッションを楽しむ”もアリ

 私個人的な主観としてはファッションの黒歴史は誰もが経験することなので決してそれに対する否定的な意見は持ちません。  これはもちろんファッションに限った話ではありませんが、人は失敗を経験しなければ学べないもの。洋服もまた失敗を繰り返すことで自分らしいファッションアイデンティティが生まれるのだと思います。そのための踏み台となるような時期があってこそ、本当にオシャレを楽しむことができるのかも。  失敗を恐れて無難な服にしか手が伸びないという方は、たとえ失敗して自分のファッション史に黒歴史を刻もうとも挑戦する心を忘れないでいただきたいものです。というか、仲間を増やしたいだけの個人的な言い訳でもあるので悪しからず…。 <文&イラスト/角 侑子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
角 佑宇子
(すみゆうこ)ファッションライター・スタイリスト。スタイリストアシスタントを経て2012年に独立。過去のオシャレ失敗経験を活かし、日常で使える、ちょっとタメになる情報を配信中。インスタグラムは@sumi.1105
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