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スーパーがレジ袋削減のため、恥ずかしすぎる言葉を印字。すると意外な結果に…

心意気は買うけど完全に失敗?全種類コンプリート目指す客殺到

「イボ軟膏(なんこう)卸売り」と印刷されたレジ袋(画像:イーストウェストマーケットInstagramより)

「イボ軟膏(なんこう)卸売り」と印刷されたレジ袋(画像:イーストウェストマーケットInstagramより)

 ところが、この試みは裏目に出てしまいました。  しゃれっ気たっぷりのレジ袋は人々のコレクター魂に火を点けてしまったようで、お金を払っても全種類をコンプリートしたいという人が殺到してしまったのだとか。結果、いつもよりレジ袋を使う買い物客が多くなってしまったそうです。 「このバッグ超欲しい!」「申し訳ないけど、もっとプラスチックバッグを使いたくなっちゃうよ」「エコバッグを使う気にはまったくなれないね。次はどんなすごいレジ袋がもらえるのか、楽しみでしょうがない」  店の公式SNSには、レジ袋のデザインに込められた環境保護のメッセージにお構いなしのコメントが多数寄せられ、カナダだけでなく、アメリカやイギリスなど多くのメディアが「裏目に出たカナダスーパーの試み」と大きく紹介されました。  NPRの取材に対し店長は、「この企画の狙いは会話を作り出すこと、それこそが私たちが一般大衆に広めたかったことでした」と答え、あくまでも自身のアイディアが間違っていなかったという姿勢をくずしていません。  次は同じデザインのキャンバスバッグを制作、プラスチックのレジ袋の代わりに販売していく予定だそうです。 Sources:「The Guardian」「NPR」 <文/橘エコ> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
橘エコ
アメリカ在住のアラフォー。 出版社勤務を経て、2004年に渡米。ゴシップ情報やアメリカ現地の様子を定点観測してはその実情を発信中。
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