Lifestyle

SNSがなかった時代の、昔懐かしい“趣味仲間”の集め方

どんな楽しみがあったの?

 夏休みなどに遠方のペンフレンドに会いに行ったり、旅行先から絵ハガキを送りあったりしていました。また、近くに仲間がいない人は、ペンフレンドと同じ趣味のイベントに行ったり、情報交換をしたりしていました。 遠方のペンフレンドと会う女性

いつまでやっていたの?

 1~数回のお手紙交換でフェイドアウトする場合もあれば、何年も続いた!という人もいます。相手の引っ越しで距離が近くなり、そのまま友だちになったという人もいます。  昭和の女子は、誰しも“お手紙交換”のためのレターセットをたくさん持っていました。今はSNSで簡単に“友だち募集”ができますが、時間も、お金(レターセットや切手代)もかかるまったりしたつながり、案外悪くないように思います。  文通とまではいかなくても、たまには友だちに手紙を書いてみるのもよさそうですね! <文/みきーる> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
みきーる
ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!
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