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おばあちゃん子の彼が、亡き祖母の代わりに甘えていた女性の正体に衝撃!

血の繋がらないおばあちゃんに貢いでいた…

「Sくんはなんと、70歳くらいの鶯谷のデリヘル嬢に入れ込んでいたんです。週2回のペースで通ってました。何でも、本当のおばあちゃんは恩も返せず亡くなってしまったので、それがずっと心残りだったとか。たまたま風俗サイトでおばあちゃんに似た雰囲気の人を見つけて、その人をおばあちゃんの代わりに孝行していたと言っていました赤の他人のおばあちゃんに貢いでいた… 実際、世の中にはそんな超熟女の風俗もあるのです。あまりの衝撃に言葉も出なかったT美さん。  さらに驚いたことに、Sくんはその前の週の土日を使って、そのデリヘル嬢と一泊5万円は下らない高級温泉旅館に行っていたそうです。T美さんとは旅行なんてしたこともないのに、70歳のおばあちゃんと……?! 頭に血が上ったT美さんは「もう別れる!」と勢いで三行半を突きつけてしまいました。 「Sくんは『別れたくない』って泣いてましたけど『じゃあ、もう二度とそのデリヘルには行かないで!』って言ったら黙っちゃいました

真の目的は孝行ではなく甘えることだった

 それでも、Sくんの人の良さが幸いしてかT美さんはその後も友達として彼との付き合いを続けたそうです。そして別れてから新たに判明したことがもう一つ。 「Sくんは孝行していたって言ってましたけど、実際はそのデリヘル嬢に甘えるのが一番の目的だったみたいですね。友達に戻って気が緩んだのか、ポロっと白状してきました(笑)。頭撫でられたり、体を洗ってもらったり、耳かきしてもらったり……。確かにそこまでしてもらいたいなら、風俗じゃないと難しいですよね」  ちなみに、Sくんが夢中になっていた70歳のデリヘル嬢はいつの間にかお店を辞めて連絡が取れなくなってしまったそうです。Sくんは新しい”おばあちゃん”を探しているそうです。 ―シリーズ「気になる男性・彼・夫の意外な一面」― <文/もちづき千代子> ⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
もちづき千代子
フリーライター。日大芸術学部放送学科卒業後、映像エディター・メーカー広報・WEBサイト編集長を経て、2015年よりフリーライターとして活動を開始。インコと白子と酎ハイをこよなく愛している。Twitter:@kyan__tama
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