太宰治を演じる小栗旬が「文豪にしてはクセ字」と話題。筆跡からギャップのある性格が…
横線の並び方が不均等で“感情優先型”
ネットで不評だった直筆を分析すると、基本的にはマイペースだけれど、感性が豊かでポリシーに反することには頑として譲らない強さがある、ということのよう。きっと、ゆるい部分と頑固なところのギャップも、女性が萌えるポイントなのかもしれません。これに対し小栗さんは、
— 映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』 (@NSmovie2019) September 14, 2019
「この日だけは役者失格だと思った。みんなよくこんなことしてるなぁと。このままでは本当にダメだと思って、あの晩は本当に反省しました。”沢尻エリカ”のオーラに飲まれました」と、慣れないシーンに緊張していたことを明かしました#映画人間失格 pic.twitter.com/scdNf2yRmm
ちなみに、『人間失格 太宰治と3人の女たち』の劇中で小栗旬が書いている「人間失格」の字は、太宰治本人の字ととてもよく似ています。おそらく似せているのだろうと思うのですが、以前の記事で太宰治の筆跡も分析していますのでチェックしてみては? 【太宰治本人の筆跡を分析した記事】⇒「清水富美加にもあった!“不倫しやすい人”の字の特徴3つ」 【他の記事を読む】⇒シリーズ「筆跡心理学」の一覧はこちらへどうぞ <文/関由佳> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
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