ケンコバから高橋克典まで。ラグビーをやってた芸能人8選
ラグビー・ワールドカップ日本大会で、日本代表が初の決勝トーナメント進出を決め、10月20日に開催される準々決勝では、日本代表は南アフリカと激突。日本中で大きな盛り上がりを見せています。
伊達みきおは、相方の富澤たけしと共に、仙台商業高等学校のラグビー部出身。
今でもラグビーを愛し続けるサンドウィッチマンは、TBSラジオ「サンドウィッチマンのWe Love Rugby」で、ラグビーW杯を盛り上げるために現役選手から、ラグビー好き芸人まで幅広いゲストを迎えて、ラグビーファンの輪を広げようとしています。W杯の開幕戦も、日本代表のユニフォームを着てコンビで観戦したと、富澤がブログで報告しています。
ラグビー経験者であり、筋金入りのラグビー愛好者であるサンドイッチマンのように、芸能界にはラグビー愛溢れる元ラガーマンがたくさんいます。
芸能界でも、ラグビーに夢中のタレントは多く、ラグビー経験者であるサンドウィッチマンの伊達みきおは、日本代表の悲願のベスト8進出にツイッターで 「歴史的瞬間!やった!JAPAN!素晴らしい!ラグビー最高!本当にスゴいっ!ラグビーやってて良かった!何か…もっとちゃんと練習しとけば良かった!ありがとう!JAPAN!」 と喜びをツイートしました。
サンドウィッチマンは仙台商業高校のラグビー部出身
中川家 兄弟共ラグビー部に所属
芸能界きってのラグビー通として知られるのは、学生時代、兄弟共々ラグビー部に所属していた中川家。中川礼二は、兄の剛が所属していた影響と、学校で幅を利かせていたラグビー部に入れば「いじめられないだろ」という考えの元、中学、高校の6年間をラグビーに注いだそうです。 そんな経験を元に約25年前からラグビーを題材にしたネタを披露し続けてきている中川家。日本代表が8強進出を決めた際、剛は「ここまで勝ち上がって本当に感動しました!これからもラグビーネタ、また皆さんの前でしたいです」とコメントを寄せています。
くりぃむしちゅー 熊本県立済々黌高校ラグビー部で知り合う
くりぃむしちゅーも、コンビ揃ってラグビー部出身。熊本県立済々黌(せいせいこう)高等学校で、ラグビー部に入部したことから知り合ったそう。 2人が「事件」と呼ぶラグビー部内で起こった数々の笑える出来事はラジオ番組などで度々ネタにしており、済々黌ラグビー部こそがくりぃむしちゅーの笑いの原点だと語っています。【生放送中!】
— くりぃむANN【公式】 (@ariue_ann_jolf) August 31, 2018
済々黌高校時代の思い出のお店「桃花園」の味を再現した「串道楽」が…閉店しちゃいました…!#ariue#くりぃむしちゅー#お笑いラジオスターウィーク#ニッポン放送 pic.twitter.com/kBJDK73Dcm
ケンドーコバヤシ 高校時代、ラグビー部で主将
高校時代はラグビー部で主将を務めていたという、芸人のケンドーコバヤシ。日本対サモア戦を鑑賞した際、屈強なサモアフォワードに立ち向かった日本フォワード陣を大絶賛し、「日本のモテ男の概念を変える」とコメントしました。 ちなみに、今年3月に出席した「よしもとラグビーch supportedbyリポビタンD」の記者会見で「W杯の開催までには、なんとか(結婚)したいですね」と発言していましたがそれは叶わなかったようです。
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