口呼吸で老け顔になる!口角をきゅっと上げる呼吸法とは
キレイになりたい皆さま、こんにちは。美容活動、略して「美活」を強化しているにらさわあきこです。
最近悩んでいるのですが、顔って間延びしてきませんか? 私は年々伸びてゆく顔に密かに悩んでいるのですが「顔が伸びる原因の一つは口呼吸」という説を知ったので、その解決策と一緒にお伝えしたいと思います。
アイデアを教えてくれたのは、「参加型!健康エンターテイメント講演」講師のみのわあい。先生。先生は有名ウォーキング講師・デューク更家さんの一番弟子で、現在は独立して全国各地でオリジナルのウォーキング方法を指導したり、健康づくりのための講演や講習活動をしています。
私は過去にウォーキング指導をしてもらったことがあるのですが、あるとき先生のブログに「笑顔美人の秘訣は鼻呼吸にあり!」というタイトルの記事を発見。
曰く「ステキな笑顔のためには鼻呼吸を習慣化した方がいいんだけれど、舌が老化していたら鼻呼吸ができません」「鼻呼吸が出来ない人は、いびきをかきやすく顔が長くなって老け顔になります」…衝撃を受けました。
特に鼻呼吸ができない原因が舌の老化というのが意外で。舌の老化が原因ならば改善の余地があるのかも…。ということで、先生に詳しくお伺いしてきました。
――そもそも口呼吸になると、どうして顔が間延びするのですか?
「口呼吸になると口を閉じる習慣がなくなるので、次第に口角が下がってきます。また、口呼吸を続けていると顔全体が常に舌に引っ張られ続けるので、顔が長くなっていきます。皮膚は一枚皮なので、イラストのように顔全体が間延びする感じですね。ちなみに頬の高さがなくなるのも、それが原因です」