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KinKi Kids、2年ぶりに東京ドーム降臨。ジャニーさんへの思いも語る

ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ  KinKi Kidsによる2年ぶりのコンサート、「ThanKs 2 YOU」に参加しました。本公演は、いろいろな意味で“温故知新”ということを考えさせられる、心温まる催しでした。 KinKi Kids、2年ぶりに東京ドーム降臨。ジャニーさんへの思いも語る ギラギラした派手やかさより、すでに持っているものや共有してきた経験を眺め、その素敵さを愛おしむような……。シンプルな構成が叶えた、KinKi Kidsらしい温故知新のいくつかを振り返ってみます。

新作の発売はなし。手持ちのペンライトで応援!

 昨今、ジャニーズのコンサートではツアーごとに新作のペンライトが出るのが主流です。新しいものは楽しみですが、開演までに買えなかったりすると、肩身の狭い思いをすることもしばしば。  今回の公演では新作の販売がなかったため、ファンは手持ちのライトを持って臨むことになりました。そのため、場内はちょっとした“ペンラの同窓会”状態に! 「ああ、あんなのもあったな」「それ、いつのやつだっけ?」など、懐かしい話にも花が咲きました。

花道なし。メインステージのみの王道スタイル!

 ジャニーズ名物ともいうべき花道やムービングステージなどもなく、舞台はメインステージのみ。花道などがあるべき場所には、音響を調整するディレイタワーが設置されていました。  これによりメインのスピーカーの音圧が下げられ、堂本剛さんのお身体への影響をやわらげられたそうです。主役はあくまで剛さん、光一さんのおふたり。ひとつのステージを集中して見つめる、基本的な幸せに酔えました。

ジャニーさんも大好きだった開演前のワクワク感を実感

 光一さんはMCで、ありし日のジャニーさんについて語ってくれました。 「僕らのコンサートには必ず来てくれて、だいたい1塁か3塁のベンチで観てくれてた」 「客席の様子を偵察(笑)に行って、みんなの嬉しそうな顔を見て喜んでた。で、その流れでオレらの楽屋に来て、オレらがダラ~ッとしてるのを見ると、“もう!僕のワクワク返してよ!”って怒って出てった」  ジャニーさんがそうだったように、公演を前にしたファンの高揚感を大切にしたいという配慮からでしょうか、ステージの両脇には噴水が設けられ、開演前の高まるひとときを光と音のショーで楽しませてくれました。

今聞くとカッコいい! 初期名・KANZAI BOYA

 KinKi Kidsになる前、ジャニーさんからKANZAI BOYA(カンサイボーヤ)と名付けられたふたり。ユーモアも可愛さもある名前ですが、「当時はイマイチだと思っていた」とか。でも、「今思うと、とてもカッコいい!」とのこと。少年時代にはわからなかった魅力に気づき、「1年だけKANZAI BOYAになろうか?」などの発言も飛び出しました。  歴史を積み、絆が深まったからこそ初心にかえったり、ジャニーさんが授けてくれたものの尊さを共に再発見する楽しみを気づかせてくれたKinKi Kidsのふたり。  長年応援してくれるファンのことも、「(若いグループの若いファンに比べたら)キャー!のキーが低いけど、その分、熱意が違う、年輪が違う、絆が違う!」(光一さん)と評してくれました。  年末年始は舞台を大阪・京セラドームに移し、令和元年の締めくくりと年初めのコンサートを開くKinKi Kids。おふたりの往く道が、さらなる光の気配に満たされるよう、末永く応援したいと思います。 <文/みきーる イラスト/二平瑞樹> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
みきーる
ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!
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