”これじゃない”下着を買わないために知りたい6つのこと
下着選びをする上で、正しく自分の体の状態を知っておくことは重要です。ですが同時にオススメなのは、ブラジャーのパーツを知ることです。そうすると、自分の好きなつけ心地やシルエットをスムーズに伝えることができるので、より下着選びが楽しくなります。
今日は下着を選ぶときに知っておくと便利な、下着用語入門編をご紹介して行きます!
下着のサイズ選びは、採寸(トップバストとアンダーバストを測る)→試着→フィッティングです。
試着は着てみるだけですが、フィッティングはスタッフにサイズ調節をしてもらうことです。ストラップを調節したり、バストのボリュームを収めて整えてもらったりします。
ここまですることで正しいサイズになるので、試着をするときはフィッティングまでお願いしてみてくださいね。
【参考記事】⇒採寸だけじゃブラサイズは分からない。正しいブラの買い方
バストの付け根のラインのことです。ボリュームとは関係なく、バストの横幅は人によって変わります。このヴァージスラインを合わせて、そこからバストの形やボリュームに合わせてブラジャーのサイズを選ぶのがポイントです。
ヴァージスラインよりもブラジャーの幅が狭ければバストを圧迫してしまい、広ければズレやすかったり太って見えてしまったりするので注意をしてください!
【参考記事】⇒Eカップ=巨乳じゃない。自称Bカップが実はEカップの可能性も
ブラジャーの真ん中の部分のことです。日本人に多い平胴という体型は、この部分が体に当たりやすいです。この前中心の位置が低いとワイヤーが当たりにくく、つけ心地も圧迫感が少なく楽になります。なので、ワイヤーのあたりが気になる方はこの部分がなるべく低いものを試してみてください。
逆にこの部分が高いとU字型のワイヤーになり、安定感が高くなります。しっかり下から支えてくれる形でもあるので、バストにボリュームがある方はこちらがオススメです。
【参考記事】⇒あなたのバスト、実は1~2カップ上かも。小さすぎるブラジャーの悪影響
【参考記事】⇒「Aカップ以下かも…」そんな人がブラを選ぶコツ&おすすめブラ8選
ワイヤーの丸みの頂点の部分です。肋骨が前に出ている体型の方はこの部分に当たりやすかったり、試着の段階では良くてもつけているうちに痛くなったりする方もいるので、ワイヤーの当たりの説明をするときに便利です。
今日は下着を選ぶときに知っておくと便利な、下着用語入門編をご紹介して行きます!
①正しいサイズを導き出すための「フィッティング」
②サイズ合わせで重要ポイント「ヴァージスライン」
バストの付け根のラインのことです。ボリュームとは関係なく、バストの横幅は人によって変わります。このヴァージスラインを合わせて、そこからバストの形やボリュームに合わせてブラジャーのサイズを選ぶのがポイントです。
ヴァージスラインよりもブラジャーの幅が狭ければバストを圧迫してしまい、広ければズレやすかったり太って見えてしまったりするので注意をしてください!
【参考記事】⇒Eカップ=巨乳じゃない。自称Bカップが実はEカップの可能性も
③ワイヤー選びで見るポイント「前中心」
ブラジャーの真ん中の部分のことです。日本人に多い平胴という体型は、この部分が体に当たりやすいです。この前中心の位置が低いとワイヤーが当たりにくく、つけ心地も圧迫感が少なく楽になります。なので、ワイヤーのあたりが気になる方はこの部分がなるべく低いものを試してみてください。
逆にこの部分が高いとU字型のワイヤーになり、安定感が高くなります。しっかり下から支えてくれる形でもあるので、バストにボリュームがある方はこちらがオススメです。
【参考記事】⇒あなたのバスト、実は1~2カップ上かも。小さすぎるブラジャーの悪影響
【参考記事】⇒「Aカップ以下かも…」そんな人がブラを選ぶコツ&おすすめブラ8選
④意外と見落としがちな「最下点」
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