その後、4Dを試せたので、今回試したレブロナイザー3つとナノイーの印象を申しますと、
一番良かったのはナノケアEH-NA0Bでした(あくまで個人的な感想ですが)。
ただしこの4つはどれも良く「どれでもいいから一度試してみて」と言いたくなるクオリティです。
レブロナイザーは「熱を与えることでタンパク質をぎゅっと引き締めて、
熱を与えるほどに髪がツヤツヤになるもの」とは売り場のお姉さん談。私自身の体感で言うと、実際に乾かす時はそこまでよさを感じませんでしたが、時間が経過するほどに水分を集めてくるように感じました。そしてそのツヤパワーが凄いのです。
一方、
ナノケアは使ったときから水分が集まってくる印象で、なおかつ毛先が自然と巻かれる感じになるのがよかったです。
他のドライヤーとの大きな違いは、
温風と冷風を自然に行き来できるボタンがついているところ。実際、このボタンがあるだけで、最後に冷風で仕上げる時間を多めに持つことができますし、冷風行動をそもそも忘れません。
これが本当にとても便利で、使いやすい上、仕上がりに違いが出ます。
続いては、アイロンをご紹介。以前ご紹介した美容本の
『激変! ビフォア・アフター』の著者の美容レッスンを受けたときに紹介してもらったのですが
レブロナイザーはアイロンもオススメです(レブロナイザー ヘアビューロン 4D Plus、 Amazonストア49,500円)。
ヘアビューロン 4D Plus ストレート(画像:レプロナイザー公式サイトより)
すっかり忘れていましたが、名前に聞き覚えがあったので取材メモを掘り起こしたところ「髪を傷めるものと思っていたが、このアイロンは素晴らしい」とありました。アイロンを選ぶなら、レブロナイザー一択かもしれません。
【過去記事】⇒
アラフォーが老けて見えるヘアカラーとは…ヘアメイクで激変
…以上、オススメのドライヤーとアイロンをご紹介しました。今どきのドライヤーは本当にとても進化しています。ヘアトリートメントを探している方は、その前にドライヤーを見直すと言う案もあるかもしれませんよ。
―
「美活(今さら)始めました」―
<文/にらさわあきこ>
⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】