ママが助かる無料開放中のサービス5つ。子どものひまひま攻撃に
新型コロナウイルス感染拡大の影響により多くの小中学校が突然休校になってしまい、戸惑っている保護者も多いはず。幼稚園児と小学生の子どもがいる筆者も、予定が大幅に狂い仕事も思うように進まず、さらには連日の子ども達からの「ひまー!」攻撃を受けて白目をむいています。
150ヵ国で延べ100万ユーザーに利用されている人気知育アプリ「シンクシンク」は、休校支援として2020年3月1日から全世界のユーザーを対象に有料版の無料提供を開始しました。期限は2020年3月いっぱい。
元々プレミアム(980円/月)、スタンダード(300円/月)、フリー(無料)の3コースがある「シンクシンク」ですが、子どもが家庭での時間を有意義に過ごせるよう、プレミアムコースの全コンテンツを無料で開放してくれるというなんとも粋なはからいに、筆者の周囲でも歓喜の声があがっています。
対象年齢は5歳~10歳。思考力を育てる1回3分のミニゲーム形式の教材を100種類・15,000問以上も収録しています。我が家では元々無料コースを使っていたので、これには子ども達も大喜び。姉弟で協力しながら楽しそうに問題を解いています。
Google Playもしくは、App Storeからダウンロードできます。
ちびまる子ちゃん公式YouTube「ちびまる子ちゃんねる」では、アニメの『ちびまる子ちゃん』100話を期間限定で無料公開しています。期間は2020年3月15日まで。
ママ世代にもなじみ深い『ちびまる子ちゃん』。親子揃って楽しむことができるアニメが無料で観られるのはとても嬉しいですよね。
アニメ専門チャンネルのアニマックスとキッズステーションは、臨時休校中の子ども達を支援するために2020年3月27日までの期間、平日6時~18時に無料放送を行っています。アニマックスのチャンネルは「BS ch236」。リモコンのBSボタンを押して236と3桁を入力するだけで視聴可能。『キテレツ大百科』や『ドラゴンボール』などの懐かしアニメから、『約束のネバーランド』や『転生したらスライムだった件』といった話題作までさまざまなアニメを観ることができます。
キッズステーションは「CS ch330」。『ポケモン』や『妖怪ウォッチ』、『アンパンマン』など人気のアニメが目白押し。こちらも手続きなどは不要で、チャンネルを合わせるだけで視聴可能です。
DVDを借りなくてもこうしたアニメを無料で観ることができるのは、子育て世帯にとってこの時期とても助かりますね。
そんななかさまざまな企業が休校支援へと乗り出し、サービスの無料開放をおこなってくれているのをご存知ですか? 子どものいる家庭を助けてくれる嬉しいサービスがいっぱいあり、我が家もフル活用しています。
Contents
人気知育アプリ「シンクシンク」が有料コースを無料開放
YouTubeではちびまる子ちゃんのアニメ100話を一挙無料配信
アニマックスやキッズステーションでもアニメを無料放送
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