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ショック…子なし女性がかけられた子持ち友人の無神経な発言

 近年では『マタニティー・ハラスメント』という言葉をよく耳にしますが、逆に子どものいない女性も辛辣な言葉を投げかけられることは多いようです。  世田谷区在住の会社員・芳美さん(仮名・41歳)は、結婚して10年経ちますがお子さんはいらっしゃいません。そんな彼女が受け取ってしまったどうしても許せないひと言とは……?

2人で生きていくことを決めた夫婦

2人で生きていくことを決めた夫婦

写真はイメージです

「子どもを授かるためにそれなりの努力はしてきたつもりのですが、結果に結びつきませんでした。それで40歳を境に、子どもの居ない人生を選択することを決めたんです」  そう語ってくれた芳美さんは、旦那さんとは同い年のご夫婦。子どもは欲しかったけれど、2人家族として楽しく生きていく道もあると、去年不妊治療を終了したそうです。 「もともと仲は良い方の夫婦だったと思いますが、2人で生きていく決意を固めてからはさらに仲は深まった気がしますね。彼は釣りが好きで、私は料理が好き。彼が釣ってきた魚を私が捌いて一緒に晩酌をする……そういう時間が今は本当に幸せなんです」  最近では一緒に旅行に行く機会も増え、芳美さんは治療のために控えていたお酒も解禁したので2人での飲み歩きも楽しみの一つになったとか。家でもバラエティ番組や映画のDVDを一緒に見てるだけで楽しいと、とても嬉しそうに語ってくれました。

子持ちの友人に言われた心無い一言

「でも、半年くらい前ですかね。高校時代の友人との集まりの中で、すごくショックなことを言われたんです。6人の女の子グループなんですが、私以外はみんな子持ち。そのせいか日常生活の話をしても私だけ浮いてしまうことが多かったのですが……」  そんな芳美さんに対し、友人が放った一言。それがどうしても許せなかったと悲しそうに芳美さんが言いました。 子持ちの友人に言われた心無い一言「友人の中の一人に『どうして子どもも作らないのに結婚したの?』って言われたんです。みんなが子どもの話をしてる中で私が相槌を打つ感じで『子どもいると楽しそうだよね~』と言ったんですが、それに対しての応えでした」  芳美さん、この言葉は凄くショックだったそう。欲しくなかったわけではないという悔しい気持ちで胸がいっぱいになったと言います。と同時にそもそも子どもを作ることが前提でなければ結婚してはいけないのか?その結婚は無意味なのか?という疑問も沸いてきたそうです。 「私は結婚とは新しい家族を作るひとつの手段だと思っています。それは子どもがいてこそ完成形というわけではないし、例えば父親だけいないとか母親だけいないとかそういう形の家族、血の繋がらない家族だって世の中には存在するわけで。夫婦だけの家族がいるのも、決して不自然ではないはずですよね」
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「羨ましかった」と謝罪された
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