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TVコメンテーターの男性が、私の出身校をバカにした一言が許せない

 言った方は忘れていても、言われた方は忘れられない。大人になると、ついそんな失言の数々も、すぐに水に流してしまうのかもしれません。
モラハラ、パワハラ上司

写真はイメージです(以下同じ)

 しかし、自分が憧れを抱いていた人から、思いもよらぬ一言を言われてしまったら…。

文筆業を夢見て、人脈作りのためにサブカル系書店・バーでバイト

 いつか自分で書いたエッセイを出版するのが目標だという村岡琴絵さん(仮名・28歳)。 「今は、SNSやネット発信の私小説やエッセイなども多いので、私もその分野を狙っています。  昼間はサブカル系の書籍や漫画などを扱っている書店でバイトをしながら、ライターや編集者がよく飲みに来るバーで夜にもバイトをしています。ほかにも、知り合いの小料理屋にも手伝いで入っているので、トリプルワークですね」  元気よく語る琴絵さんですが、書店やバーでのバイトはあくまでも人脈作りだと語ります。 「高校卒業後、短大に進学したんです。就活では出版社などを受けたかったのですが、企業によっては四大卒しか応募ができないところも多くて。  いつか自分の書いた本を出版するには、そういう業界人が出入りする店で働いた方がいいよってアドバイスを受けたんです」 書店、本屋、読書 確かに、琴絵さんの目論見(もくろみ)は当たり、編集者の知り合いができたそうです。 「男性向け雑誌などでアダルト系の記事を書かせてもらうこともあったんですけども、私が書きたいのはそういう文章ではなかったので、すぐに辞めました。  ただ、知り合いの知り合いというつながりで、ネットなどで発言力が強い社会学者のような立ち位置の男性と会うことができたんです」

影響力のある有名人の身内の集まりに参加できた

 やや興奮気味に語る琴絵さん。確かに、SNSを通して著名人と知り合いになるのは、スマホが普及した現代ではあまり珍しくないかもしれません。 「相手はアラフォー男性で、テレビにも出ていたコメンテーターです。音楽から芸術、ネットリテラシーまで幅広い教養を持っていました。会うまでにも何度かメッセを交換し、オフ会のような身内の集まりに潜入できることになったんです」  琴絵さんが憧れていた著名人男性は、身内だけのオフ会などをよく行っていたそうです。 マスコミ、マスメディア、テレビ、番組「私は彼の著書も読んでいて、SNSも見ていたので、彼が弱者にやさしい社会を目指しているのを尊敬していました。  私みたいな、非正規雇用で、就活もうまくいかなかった人間にも、きっと『大丈夫だよ』って励ましてもらえると思っていたんです」
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出身高校を聞いて、態度が豹変…
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