スピリチュアル好きの義母から旅行中に鬼LINE、限界すぎてブロックしたら…
結婚にはつきものの嫁姑関係。夫とは良い関係を築けていても、夫の家族とうまくいくとはかぎらないようです。
今回の主人公、和田みえさん(35歳・仮名)もその一人。義母のありがた迷惑なLINE攻撃にほとほと困ってしまったそうです。
「義母は良い人なのだけれど、ちょっとスピリチュアルのようなものを信じる癖があります。何か心配なことがあるたび、占い師やスピリチュアル系のカウンセラーに相談しているようです。思い返せば結婚式場を決めるときから、やんわりと『ここはあまりよい場所じゃないみたいよ』などと言っていました。そのときは親切心だと思ってあまり気にしなかったのですが、結婚後も何かと口出しして困りました」
あまり細かいことを気にしない性格の和田さんは、少し鬱陶しいと思ったものの、親切心からだろうと受け止めていました。ですが、結婚後徐々にその回数は増え、毎朝「今日のお告げ」のようなものと、食べたほうが良いもの、行ってはいけない方角などを送ってくるように。
読んだと伝えるためにLINEスタンプだけ送ってやりすごしていたのですが、その後、和田さんは妊娠。すると義母は大喜びしながら「名前を考えなくちゃね」と勝手に自分の懇意にしている占い師に相談に行ったりしていたようです。
「自分の子どもの名前くらい自分でつけたいと思い、もうこちらで夫と考えてありました。すると義母は占い師に聞いた「良い画数」の名前をいくつも考えて押し付けてくるんです。わたしたちは自分で考えまたいと候補を伝えると『それじゃ画数が悪いのよ!』と激怒。本当に疲れます」
名前の候補の中に、義母による画数診断でもそこそこ良いものが入っていたようで、必然的にその名前をつけることになったそう。口を出されたことにモヤモヤして、それ以降できるだけかかわりを避けていたそうです。
スピリチュアル好きな義母
孫の名前を勝手につけようとする
読んだと伝えるためにLINEスタンプだけ送ってやりすごしていたのですが、その後、和田さんは妊娠。すると義母は大喜びしながら「名前を考えなくちゃね」と勝手に自分の懇意にしている占い師に相談に行ったりしていたようです。
「自分の子どもの名前くらい自分でつけたいと思い、もうこちらで夫と考えてありました。すると義母は占い師に聞いた「良い画数」の名前をいくつも考えて押し付けてくるんです。わたしたちは自分で考えまたいと候補を伝えると『それじゃ画数が悪いのよ!』と激怒。本当に疲れます」
名前の候補の中に、義母による画数診断でもそこそこ良いものが入っていたようで、必然的にその名前をつけることになったそう。口を出されたことにモヤモヤして、それ以降できるだけかかわりを避けていたそうです。



