「東大卒・汚部屋育ち」で母親の言いなりだった女性が、親子関係に悩む人に伝えたいこと<漫画>
現役で東京藝術大学に合格、1年で中退後、東京大学に入学、卒業した漫画家のハミ山クリニカさんは「ずっと自分に自信が持てなかった」といいます。
そこには、両親との関係性など、家庭環境の影響がありました。コミックエッセイ『なんで私が不倫の子 汚部屋の理由と東大の意味』(竹書房)では、両親が夫婦ではなく不倫関係だったことや、母からの折檻、汚部屋と化した実家で過ごした日々が綴られています。
本記事では第2話を紹介。汚部屋になっていく実家や、大学受験、実家からの脱出などについてハミ山さんに聞きます。
※本記事は全2回のうちの2本目です


