「観光客の大渋滞がウザすぎる!」憧れの湘南に移住して後悔。当事者のボヤキ
神奈川県の中でも、海好きに人気なのが湘南地区です。海だけでなく、おしゃれなお店も多く、日本にいながら開放的な気分が味わえると移住者も多いそう。
今回は、湘南の海沿い暮らしに憧れて移住した佐野幸子さん(仮名・33歳)が、湘南海沿い生活の真実を語ります。
幸子さんと夫の隆志さん(仮名・34歳)は、結婚5年目。3歳の娘が幼稚園に上がる前に、戸建てが欲しいと考えていたそう。買うなら週末にサーフィンがしたいと、憧れていた湘南地区で物件探しをスタート。
「私たちは茨城と埼玉出身なので、湘南地区に知り合いは一人もいない状態でした。ただ、ふたりとも湘南暮らしに憧れていたので、これまでコツコツと貯金してきたんです。いつか海沿いの戸建てに住むのは、私たちの夢でした」
隆志さんの仕事がオンラインで完結することも、湘南への引越しを後押ししたそう。
登録しておいた不動産会社のメルマガで、ついに期待通りの物件を見つけるとすぐに内覧。ついに理想通りの戸建てを見つけたと、即購入を決めたといいます。
「新古物件でしたが、間取りが理想通りでした。2階に海が見える広めのベランダがあって、オープンキッチン付きの3LDK。駐車場と自転車が数台置けるスペースもあって、これから家族が増えても安心だねと話していましたね」
こうして幸子さんは貯金を頭金にし、海岸線を走る国道134号線に近い戸建てに引っ越します。
ずっと夢見ていた湘南海沿い戸建てのマイホーム探し

※イメージです(以下、同じ)
理想通りの物件を即購入!
登録しておいた不動産会社のメルマガで、ついに期待通りの物件を見つけるとすぐに内覧。ついに理想通りの戸建てを見つけたと、即購入を決めたといいます。
「新古物件でしたが、間取りが理想通りでした。2階に海が見える広めのベランダがあって、オープンキッチン付きの3LDK。駐車場と自転車が数台置けるスペースもあって、これから家族が増えても安心だねと話していましたね」
こうして幸子さんは貯金を頭金にし、海岸線を走る国道134号線に近い戸建てに引っ越します。


