梅雨の時期や夏の時期になる時になると特に気になるのが、生乾き臭や汗の匂い。 洗剤を変えたり、制汗スプレーを振ったりとさまざまな対策はありますが、それでもなぜか匂いが気になる…という時は、もしかしたら洗濯槽の汚れが原因かもしれません。 私がおすすめしたいのは紀陽除虫菊の洗濯槽クリーナー。他にもいろいろな洗濯槽クリーナーはありますが、これは“プロ仕様”と書いてあるだけあって、効果が段違い。 びっくりするくらい洗濯槽の汚れが取れ、生乾き臭や嫌な匂いがしなくなり、柔軟剤の香りがよりするようになります！今回はその使い方を実際に紹介しますね。 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます 用意するのは紀陽除虫菊の洗濯槽クリーナーと100均などでも買える網。水でも出来るのですが、温かいお湯でやるとより効果的なのでお風呂上がりに残り湯などでするのがおすすめです。 必ず洗濯槽ネットを付けた状態で洗濯槽クリーナーを1袋全て洗濯槽の中に入れ、高水位まで給水、またはお風呂の残り湯を入れます。（私はホースがないのでお風呂のオケでせっせと運んで入れています◎） そして、2～3分間運転して溶かした後、2～3時間放置。 すると、真っ白な泡の上にゾッとするぐらい真っ黒の汚れが浮き上がっているのが分かります!!!私は何度もやっているのですが、本当にごっそり取れるので正直気持ちよくて毎回この瞬間がワクワクです。 これを100均一の網などで全部すくい取っちゃってください。洗濯槽ネットにも浮き上がった汚れが付いてるので、きれいにするのを忘れずに。 全部取り切れたら、そのまま標準コース（洗濯・すすぎ・脱水）を1回～2回運転すればOK。 非塩素系の漂白剤なので、使用後すぐに洗濯できるのも嬉しいポイントです。 洗濯槽クリーナーを使った槽洗浄の目安は年1回～2回。 私は6月と12月にやることが多いです。 洗濯槽の掃除をしないと黒カビが発生し、洗濯物に黒いカスのような汚れが付着したり、嫌なニオイがしたりする原因になるので、これまでやったことがない！という人は是非やって見てくださいね。 驚くほどごっそり汚れが取れるので、感動しますし、気持ちいいですよ！ ＜文・撮影／瑞姫＞