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「夫婦生活はしない」「外での発散は申告制」産後レスで離婚危機だった夫婦がたどり着いた“4つの妥協点”

セックスレスはとても繊細な問題で、だからこそパートナーと腰を据えてしっかりと話し合い、お互いの気持ちを伝え合うことが必要になってくるようです。
レス

画像はイメージ(以下、同じ)

今回は、そんなセックスレスという壁にぶち当たってしまった夫婦のエピソードをご紹介しましょう。


セックスレスを理由に離婚を切り出され…

井上亜沙美さん(仮名・33歳/主婦)は、夫の敦士さん(仮名・35歳/不動産業)と、2歳の娘の葵ちゃん(仮名)の3人で暮らしています。 「実は出産してから私の性欲がゼロになってしまい、夫とセックスレスなんです。葵が1歳になるぐらいまでは、育児のバタバタの中で敦士もなんとなく察して遠慮していてくれていたようですが、最近またちょくちょく誘われるようになってしまって」 その度に「ちょっと今日はもう眠いから」とか「ごめん、さっきから頭痛がしていて」などと理由をつけて避けていました。 「ですがある晩、深刻な顔で敦士から『もしこれ以上セックスレスが続くなら離婚を考えてほしい』と言われたんです。頭にきてしまい『はぁ? そんな性欲ごときで、私と葵を捨てるってどういうこと? 馬鹿にするのもたいがいにしてよ』と怒ってしまったんですよね」

離婚はしたくないけれど

すると敦士さんは「ただ性欲を満たしたいわけじゃない。夜の営みを断られたり、キスやハグをしようとすると逃げられたりしていると、単純に寂しいし、どんどん自分に自信がなくなってしまうんだ。この間断られたときも、やり切れない気持ちになって夜中に独りでベランダに出たら涙が止まらなくなってしまって……自分の心が壊れかけているのを感じた。亜沙美とちゃんと話し合わないといけないと思ったんだよ」と涙声でゆっくりと言葉を選びながら気持ちを伝えてきたそう。 「正直驚いてしまいました。まさかそんな風に思っていたなんて……私としては、こっちは育児で忙しいしそんな気にもなれないから、そっちは自分で適当に処理しておいてねぐらいの軽い気持ちでいたんですよね」 自分が敦士さんを精神的に追い詰めていたと知りショックを受けた亜沙美さんでしたが、さらに畳みかけるように「僕だって亜沙美も葵も大切に思っているし好きだから本当は離婚なんてしたくないんだよ。どうかな? それでももう僕とそういうことをするのは嫌?」と選択を迫られてしまいました。 「その時にやっと窮地に立たされていることに気がついて。正直、私は敦士が好きだし辛い思いをさせてしまい申し訳ないという気持ちもあるけれど……やっぱりどうしてもしたくないなと思ってしまったんですよね。もちろんそれは敦士以外の男性ともです」
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正直な気持ちを話し合い
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