初めて行った彼の家でゾゾッ…!「窓に飾られたモノ」を見て、さよならを決めた理由とは?
部屋というのは無意識にその人自身の内面が出るもの。そのため気になる男性の部屋に初めて行くとなったら、どこまで見ていいものかとつい緊張してしまいますよね。
今回は、そんな経験をした女性のエピソードをご紹介しましょう。
渡部有希さん(仮名・29歳)は、最近マッチングアプリで知り合った祐太さん(仮名・32歳)と4回目のデートをすることになりました。
「祐太さんと何度かデートをしてみた結果、とにかく穏やかな性格で真面目だし、仕事もスキルで稼げるITエンジニアで尊敬できるので結婚する相手としては申し分ないと思い、いつ交際を申し込まれてもOKしようと決めていたんですよ」
そして植物園デートを楽しんでいる最中に、祐太さんから「よかったらこの後、僕の部屋に来ない? 何かデリバリーして一緒に食べよう」と誘われたそう。
「ついにキタ! と思いました。祐太さんも妙に落ち着きがなく、『今夜きっと私たちの関係が深まる何かが起こる!』という予感がして、ワクワクが止まらなかったですね」
期待を胸に、有希さんは初めて祐太さんの住むマンションに向かいました。
「そしたら想像以上に立派なマンションだし、エントランスもかなりおしゃれで、思わず心の中で『ウェーイ!』と叫びましたね。もちろん表情には出さないように(笑)」
さらに玄関も広く、掃除の行き届いた室内に有希さんはうっとりしながらリビングのドアを開けてみたそう。
「するとなぜか違和感が。ん? と辺りを見回したら、出窓にディスプレイ棚が置いてあって……」
マッチングアプリで出会った彼と4回目のデート
渡部有希さん(仮名・29歳)は、最近マッチングアプリで知り合った祐太さん(仮名・32歳)と4回目のデートをすることになりました。
「祐太さんと何度かデートをしてみた結果、とにかく穏やかな性格で真面目だし、仕事もスキルで稼げるITエンジニアで尊敬できるので結婚する相手としては申し分ないと思い、いつ交際を申し込まれてもOKしようと決めていたんですよ」
そして植物園デートを楽しんでいる最中に、祐太さんから「よかったらこの後、僕の部屋に来ない? 何かデリバリーして一緒に食べよう」と誘われたそう。


