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「初デートで相手にぎょっとされた」39歳女性。その日の服装を聞いて分かった“致命的な失敗”とは

 こんにちは。これまで3000人以上の男女の相談に乗ってきた、恋愛・婚活コンサルタントの菊乃です。髪もボサボサで化粧もしない“完全なる非モテ”から脱出した経験を活かし、多くの方々の「もったいない」をご指摘してきました。誰も言ってくれない「恋愛に役立つリアルな情報」をお伝えします。 【関連記事】⇒29歳で「私、ブスだ」と気づいた女性の変身。真っ先にポテチをやめた

スカートをはく女性が減っている現象

 最近、スカートをはく機会がぐっと減った気がしませんか? 街中でも、スカートでなくスラックスの制服を選ぶ女子高生は珍しくなくなりました。夏場はデートしている若いカップルを見かけると、女性はミニTに太めパンツがほとんどだった気がします。
窓際に立つ女性 後ろ姿

画像はイメージです(以下同)

 婚活サポートをしていても感じるのですが、スカートを持っていないか、持っていてもほぼはかないという人が増えたと感じます。

令和のデート服はパンツコーデもありだけど

 先日、結婚報告をいただいた29歳の女性がいます。マッチングアプリで出会った男性と結婚したのですが、彼女は付き合うまでのデートで、スカートをはきませんでした。初デートの服装は、レース素材のノースリーブのトップスとワイドデニムだったそうです。  デート服といえばスカート+ヒールが鉄板でしたが、令和のいまそんな服装をすると、なんだか古臭く見える場合もあります。  とはいえ、「デートはパンツOK」とも断言し難いのです。その成婚された29歳女性の場合は、ヘアメイクも完璧でオシャレでした。パンツとはいえトップスはフェミニンでしたし、ボディラインがみえる女性らしいコーディネイトなのです。  ですが同じ「パンツコーデでの婚活」でも、久美子さん(仮名)の場合は事情が違っていました。39歳で過去に交際した男性が1人だけという、恋愛経験が控えめな女性です。
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待ち合わせ場所で相手にぎょっとされた
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