40代ブレイク後も全力の変顔!松本若菜が愛される理由。34歳まで続けたバイト下積みと「照れ屋」な素顔
ブレイクしたのは“不惑”(=40歳)、“ビジュ良し”なのにまったく気取ってない。――2026年7月期ドラマ『君の好きは無敵』(TBS系、毎週火曜、夜10時~)に主演中の松本若菜さん(42歳)のことです。
『君の好きは無敵』は第1話からヒロインの顔芸が話題になってバズるという、稀有なパターンで注目を集めた作品。
もともとは大手経営コンサル企業のエースだった主人公・草壁杏奈(松本さん)と、偏屈なキャラクターデザイナー・瀬尾深月(M!LK佐野勇斗さん)が、2人で「大ヒットキャラクターを生み出す」ことを目指すラブコメディです。
第1話からさっそくぶっ込まれたのはサイコホラー映画『シャイニング』(1980年公開)のパロディでした。杏奈いわく「頭に血が上ると『シャイニング』のおじさんみたいになる」そうで、主演のジャック・ニコルソンが演じた狂気の形相を、松本さん演じる主人公が何度も再現していたのです。
ただ、「俳優・松本若菜」の存在が、広く世間に“見つかった”ときの出世作を観ていた人々からすれば、シャイニングおじさんにためらいがないことにも驚かないでしょう。
松本さんの知名度が一気に上がったのは2022年のドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)でした。松本さんが演じたのは、超富豪一族の家に嫁いだヒロイン(土屋太鳳さん)をいびり倒す義姉。
たとえば義姉は、ヒロインに「調子に乗ってんじゃないわよ、この雨後のタケノコがぁ! ずうずうしく人の家にノコノコノコノコ、ニョキニョキニョキニョキ、タケノコタケノコニョッキッキと入ってきやがってぇ!!」と、エキセントリックな毒舌ラッシュ。
ほかにも「ドブネズミチューチュー」、「バッド・バースディ~・トゥ~・ユ~♪」、「いぃっちゃってるぅ!」といった強烈ないびりを繰り広げていましたが、ちなみにこの作品はコメディではないのです。バイプレイヤーながらキレッキレの彼女の演技は「松本劇場」として中毒者が続出し、ネットでバズッたのでした。
大ブレイク後も平気で“変顔”する42歳
いくらコメディ作品と言えど、主演の40代女優が躊躇なくここまで振り切った顔芸をしてくれるドラマはなかなかありません。











