Entertainment

朝日奈央が泥沼復讐劇で体当たり主演!「NGなし」元アイドルが32歳で見せる女優としての新境地

2026年10月期のドラマ『妻を引退します』(テレビ東京系、毎週月曜夜11:06~)で、新川優愛さん(32)とダブル主演を務めている朝日奈央さん(32)。
妻を引退します

『妻を引退します』メインビジュアル(C)テレビ東京

同作は芸能界のドロドロを描いた復讐劇です。朝日さんが演じるのは、元天才子役で、結婚を機に芸能界を引退した女性。娘の事故と夫の不倫をきっかけに、再び芸能界へ戻り、夫の不倫相手(新川さん)への復讐に立ち上がります。 朝日さんは、第1話で新川さんにコーヒーを頭からぶっかけられたり、2話で鬼の形相で血しぶきを浴びるなど、体当たり演技を見せています。

元アイドルなのに「NGなしタレント」に

朝日さんといえば、今や芸人たちが集まるバラエティ番組でも欠かせない存在です。『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)や『有吉クイズ』(同局)など、ベテラン芸人に囲まれながら、堂々と笑いを生み出す姿が印象的。元アイドルでありながら「NGなしタレント」として頭角を現し、30代になった現在は俳優としても独自のポジションを確立している朝日さん。 その強みは、単なる体当たり精神だけでは説明できないように思えます。

芸人だらけのバラエティで、紅一点のポジション

近年の朝日さんの活躍で興味深いのは、男性芸人が中心となる番組での立ち位置です。例えば、今年9月に放送された『ロンドンハーツ』の企画「ホメまくりGP」では有吉弘行さんや千鳥のノブさんなどたくさんの人気芸人が出演する中、女性タレントとして唯一参加していたのが朝日さんでした。 いわゆる紅一点のポジションですが、芸人たちのトークの流れを読み、必要な場面では自分から発言し、時にはいじられ役にも回る。しかも、笑いを取ろうと必要以上に前に出るのではなく、共演者の見せ場を邪魔しないバランス感覚も持ち合わせています。 女性タレントが芸人中心の番組に出演する場合、リアクションや進行の補助など女子アナ的な男性ウケポジションを求められることもあります。しかし朝日さんの場合は、芸人たちと同じ土俵で笑いを作る一員として参加しているように見えるのです。 アイドル出身やカリスマモデルなど特に20代の女性タレントが担いやすいこの絶妙なポジション。それを30代になっても維持しているのは、決して簡単なことではないでしょう。若さや見た目だけで代替できる役割ではなく、長年の共演を通じて培われた信頼関係や、その場に応じた対応力が必要だからです。
次のページ 
目と鼻に10円玉、ちょんまげ姿で相撲…
1
2
3
Cxense Recommend widget
あなたにおすすめ