肌あれ、便秘、ぽっこり腹に…コンビニで買える意外な食物繊維アイテム7
知っておけば、超便利。
長引く便秘や肌荒れ。食事で改善しようとして、「食物繊維は野菜だ! 料理をしないと!」なんて思っていませんか?
確かに、自分で作る野菜スープ・温サラダは大いに有効ですが、必ずしも毎日続けられるとは限りません。例えば忙しい日や料理をしたくない日に、コンビニ食でもちゃちゃっと対策できたら、どんなに便利なことか!
そこで今回は、コンビニで気軽に買えておいしく食べられる『食物繊維リッチな7アイテム』をご紹介。意外や意外! おつまみや菓子にもちゃんとありました。
ひきわり納豆(ローソン)
いまやコンビニのプライベートブランド商品として必ずやおいてある、『納豆』。「食事の最初に必ず1パック」、といったように習慣付けしやすいアイテムです。ローソンではスタンダートな小粒納豆の他、ひきわりタイプも登場。発酵食が持つ整腸作用も相乗的に期待できます。
※ひきわり納豆1パック(40g)あたりの食物繊維総量⇒2.4g
・水溶性食物繊維⇒0.8g
・不溶性食物繊維⇒1.6g
(文部科学省 食品成分データベースより。以下同様)
うの花(セブン-イレブン)
家庭で出てきそうな和風おかずには、食物繊維の豊富なアイテムが盛りだくさん。そしていまやそれらがコンビニで気軽に買える時代になっています。例えば、「おから」と根菜・きのこなどを煮た「うの花」は、理想的な組み合わせ。その他、「ひじき煮」、「たけのこの土佐煮」、「きんぴらゴボウ」、「切り干し大根の煮物」などがオススメ。意識して冷蔵庫にストックしておくと良いでしょう。
※おから100gあたりの食物繊維総量⇒11.5g
・水溶性食物繊維⇒0.4g
・不溶性食物繊維⇒11.1g
大粒!完熟ブルーベリー(ファミリーマート)
アンチエイジング対策としても魅力的な「ブルーベリー」は、食物繊維も期待できる美容フルーツ。しかもコンビニが得意の「冷凍タイプ」なら、いつでも好きな時に食べたい量を出すことができちゃいます。「ヨーグルトには必ず入れよう!」と決め事にしても良いかもしれません。
※ブルーベリー(生)100gあたりの食物繊維総量⇒3.3g
・水溶性食物繊維⇒0.5g
・不溶性食物繊維⇒2.8g
ブロッコリー(セブン-イレブン)
ブルーベリーと並び、冷凍モノでオススメなのが、「ブロッコリー」。冷凍技術が進化したおかげで、仕上げに入れるだけで茹でたてのような食感・香りを味わうことができます。また、ビタミンCや葉酸も豊富なので、スープやパスタ、鍋にも積極的に活躍させたい緑黄色野菜です。
※ブロッコリー(ゆで)100gあたりの食物繊維総量⇒3.7g
・水溶性食物繊維⇒0.8g
・不溶性食物繊維⇒2.9g

(1)納豆

(2)チルド惣菜

(3)冷凍ブルーベリー

(4)冷凍ブロッコリー

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