酒のツマミがお菓子になった 塩辛、納豆…珍味スナック2選
仕事のお供に、休憩時間にリラックスできるお菓子は欠かせません。だけど「太りたくない」もしくは、「太ったのでむしろ痩せたい」…。
そんなときでも食べられるお菓子をいつも探しているのですが、最近はドライフードに多くの良品が出てまいりました。そこで、最近オススメの食品を2つご紹介したいと思います。
まずはイカの塩辛をそのままドライフードにした『塩辛、干しちゃった』(株式会社布目)。名前の通り、イカの塩辛を干してスナックにしたものですが、なるほどこういう商品は今までなかった気がします。
例えば、肉じゃがなどの惣菜をスナック菓子にする場合、米菓やジャガイモなどを「肉じゃが風」に味付けをするのが主流で、肉じゃがそのものをお菓子にした商品ってあまりなかったですよね。
が、この塩辛は違います。なにかのお菓子を「塩辛風の味付け」にするというのではなくて、あくまで本物の塩辛を乾燥させて作っているのです。
ゆえに味わいも本格的で、口に含むと乾燥成分が口の中で膨らみ始めて、次第に「本当の塩辛」に変化。しかし、乾燥のおかげか、おつまみを食べているというよりも、あくまでお菓子を食べているという感覚がキープできているのです。
しかも老舗の塩辛メーカーの商品であるおかげか、とても味が良いのです。
私はこちらのメーカーの本物の塩辛は食べたことないですが、ドライ塩辛を食べた印象では美味しいのだと思います。乾燥するという行為によって、普通の塩辛よりも甘さが増し、美味しくなっている気もします。
たとえばドライフルーツを思い描いてほしいのですが、乾燥することで甘みが増して優しい味になるではないですか。
塩辛は塩気が強い分、「乾燥」との相性がよく、甘さがアップするだけでなく、滋味が増して、より深みのある味わいを実現しているのかもしれません。
とはいえ、塩気は強いので、いただくときは普通のお菓子のように「パクパク」とはならず、どうしても「ちびちび」になるのですが、これがまた大食い防止になっていい。もしかしたら、生のキュウリや冷ややっこなどと合わせても合うかもしれません。
イカの塩辛がそのままスナックに!
例えば、肉じゃがなどの惣菜をスナック菓子にする場合、米菓やジャガイモなどを「肉じゃが風」に味付けをするのが主流で、肉じゃがそのものをお菓子にした商品ってあまりなかったですよね。
が、この塩辛は違います。なにかのお菓子を「塩辛風の味付け」にするというのではなくて、あくまで本物の塩辛を乾燥させて作っているのです。
ゆえに味わいも本格的で、口に含むと乾燥成分が口の中で膨らみ始めて、次第に「本当の塩辛」に変化。しかし、乾燥のおかげか、おつまみを食べているというよりも、あくまでお菓子を食べているという感覚がキープできているのです。
しかも老舗の塩辛メーカーの商品であるおかげか、とても味が良いのです。
私はこちらのメーカーの本物の塩辛は食べたことないですが、ドライ塩辛を食べた印象では美味しいのだと思います。乾燥するという行為によって、普通の塩辛よりも甘さが増し、美味しくなっている気もします。
たとえばドライフルーツを思い描いてほしいのですが、乾燥することで甘みが増して優しい味になるではないですか。
塩辛は塩気が強い分、「乾燥」との相性がよく、甘さがアップするだけでなく、滋味が増して、より深みのある味わいを実現しているのかもしれません。
とはいえ、塩気は強いので、いただくときは普通のお菓子のように「パクパク」とはならず、どうしても「ちびちび」になるのですが、これがまた大食い防止になっていい。もしかしたら、生のキュウリや冷ややっこなどと合わせても合うかもしれません。
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