ダイエット中に“食べてOK”のアイス3つ。糖質オフのバニラソフトも
こんにちは。ビューティーフードアドバイザー・ヨガインストラクターの高木沙織です。
アイスが美味しく感じる季節になってきましたね。「ダイエット中だけど、アイスが食べたい!」と日々葛藤に苦しんでいる方も多いのではないでしょうか。
ダイエット中にソフトクリーム……、にはやや抵抗があってもシャーベットのようなカロリーや糖質が比較的低いものならと食べている方もいるでしょう。……が、何だか物足りない。
また、最近流行りのパックの豆乳飲料を冷凍庫で凍らせて作る“豆乳アイス”も種類が豊富で味も合格ライン。筆者も試してみましたが、優しい甘味が感じられました。だけど、やっぱりアイスが食べたいんですよね。
今回は、そんなアイス好きのみなさんにぜひ読んでいただきたい「ダイエット中に選びたいアイス」を4つ紹介したいと思います。
まずはソフトクリームから。糖質・カロリーをコントロールしたカラダにやさしいアイス「SUNAO」は、豆乳やとうもろこし由来の食物繊維といったこだわりの素材から作られています。1個(152ml)80kcalと低カロリーで、一般的なソフトクリーム(可食部100g当たり)の146kcalと比べるとヘルシーだと言えるでしょう。糖質量はなんと9.6g。江崎グリコの他の製品と比べて、50%オフなのだそう。
バニラビーンズシードと生クリームが配合されているので、ソフトクリームの甘味を求める方も満足なのでは。
※種別:アイスミルク=乳固形分10%以上
九州名物「白熊」は、コンビニエンスストアのアイスクリーム売り場によく陳列されているので目にしたことがある方も多いでしょう。
「白熊」にもいろいろなシリーズがあり、バニラアイスやフルーツがたっぷりの商品がラインナップされていますが、ダイエット中に選ぶならこれがオススメ。
練乳氷にチェリーソース、みかん、パイン、小豆がトッピングされたもので、シンプルではありますが昔ながらの優しい味わいを感じられるでしょう。
ちなみに、「白くまデザート マンゴー」になるとトッピングが増える分カロリーも181kcalまで跳ね上がります。
※種別:ラクトアイス:乳固形分3%以上
添加物を極力使用せず、値打ち価格でケーキや洋菓子、和菓子、焼き菓子などの菓子類を展開する「シャトレーゼ」でも、糖質オフのアイスクリームを購入することができます。
1個当たりの糖質は5.0gで、チョコアイスのなかでは78kcalと控えめ。これは、砂糖の代わりに体内での吸収がおだやかなマルチトールという糖と食物繊維、牛乳の代わりに豆乳を使用したことによるものだそう。
バニラや宇治抹茶のアイスもあるので、好きなものを選んでみては。「シャトレーゼ」の店舗の他、オンラインショップでも購入できますよ。
※種別:アイスミルク=乳固形分10%以上
「SUNAO(スナオ)」<バニラソフト>80kcal
「白熊」98kcal
「糖質70%カットのアイス チョコ」78kcal
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