胸のコンプレックス別・Tシャツの選び方。“白T”1枚で女っぽく!
某アパレルショップ店員の、kusumaです。
今年は、どの雑誌を見てもTシャツにデニムといったコーディネートが多く取り上げられています。とてもシンプルで誰もが持っているアイテムだからこそ思うことが…
・モデルさんが着てればサマになるけど、私がやったらただのダル着になってしまいそう。
・Tシャツにデニムだけではカジュアルすぎて女性らしさに欠ける。
・Tシャツといっても形が色々ありすぎて自分にはどんな形がいいのか迷う。
などという、迷いやお悩みをよく頂きます。
そして、薄着になると特に気になるのが胸!
トップス一枚だと胸の形がダイレクトにわかってしまうため胸の大小に関わらず悩んでいる方は多いです。
そんな今日は、どんな胸でもかっこよくTシャツを着こなす、Tシャツ選びについてご紹介していきたいと思います。
⇒【写真】はコチラ http://joshi-spa.jp/?attachment_id=537834
まずはじめに開きすぎはNG!
年齢って以外と鎖骨など首まわりからバレることが多いです。縦にも横にも開いた胸元は年齢が特に表れやすいのです。
華奢な人にとって、大きく開いた胸元部分は貧相に見えてしまい、出せば出すほど貧相さは増すばかり…。
反対に胸が大きい人は、出す面積が広くなればなるほどいやらしく、やりすぎ感が強くなってしまいます。
開きが多いトップスは、やりすぎ感だけでなく、下品にも見えてしまうので自分を安売りしている印象を与えてしまいます。
胸が大きい人は、開きすぎたトップスではいやらしさが出てしまうので、それをいかに女らしさに変えるかがポイントです。
そこでオススメが縦長を強調したデザインの深Vネックです。上半身にボリュームがあるので、縦のラインを強調してあげることでスッキリ着痩せ効果があり、いやらしさも無くなります。
反対に横長のトップスの形では、胸が突っ張り膨張してしまうため、太って見えてしまいます。
首が詰まったデザインはデブトップスとなってしまいますが、だからと言ってただ開いていればいいわけでもない。深Vネックで、横幅を狭めることがポイントです!


縦横どちらも開きすぎているものはNG

1、胸が大きい→縦長を強調する深Vネック
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