6月の電気・ガス料金は値下げが決定。国民健康保険料は増加の市区町村も

食品など、値上げ商品が増え家計が厳しい一方で、車を所有している人はガソリン代が安くなったと実感しているのではないでしょうか。コロナ禍の影響でエネルギー需要が急減したため原油価格が下がり、それに伴いガソリンも大幅に安くなっています。
原油、石炭などの輸入価格が下落したため、大手の電力会社10社とガス会社4社の全てが6月の料金を値下げすると発表しました。電気・ガス全14社で値下がりするのは、4カ月ぶりとなるようです。
あわせて、家計に直接関わる料金改定のひとつとして、6月頃までに全国で決まる2020年度の国民健康保険料が多くの市区町村(213市区町村)で値上げされるようです。
値上げ自治体数は増加傾向にあるため、住民の声を国や自治体へ届けるべく努力しなければ、このままコロナ禍のなか家計をさらに締め直す必要が出てくることになりそうです。

(画像:三菱UFJ銀行 Twitterより)
『三菱UFJ銀行』は新型コロナ感染拡大防止策として、5月1日から給料日など、利用客が集中する25日や月末のコンビニエンスストアの現金自動受払機(ATM)の手数料を無料にすると発表しました。
自行ATMに集まる利用客の人数を分散させ、代わりに通常日のコンビニATMを値上げ。平日の日中(8時45分~18時)の手数料は110円から220円と2倍に、それ以外の時間と土・日・祝日・12月31日~1月3日は220円から330円になるようです。
計画的にATMを活用し、コロナ対策と家計の節約につなげたいものです。
価格が上がった・下がったと一喜一憂できる状況ではないものの、家計を改めて見直して、厳しい今の状況を乗りきっていければと思います。
<文/瀧戸詠未>
⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】