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アンジャッシュ児嶋は『半沢直樹』で化ける?役者としての評価は…

 前作に続き、高視聴率を記録している人気ドラマ『半沢直樹』(TBS系、日曜夜9時~)。8月16日放送の第5話で平均世帯視聴率は25.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。
『半沢直樹』

(画像:TBS日曜劇場『半沢直樹』公式サイトより)

 新章に突入し、新たなキャストが加わった中で特に注目を集めたのが、お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉さん(48)です。彼が演じるのは主人公・半沢が対立する大臣の秘書・笠松茂樹という、物語のキーマンとなる存在だとか。  アンジャッシュの相方である渡部建さん(47)が女性問題で活動を自粛している中、昨今ソロでの活躍が目立つ児嶋さん。しかし、かねてから役者としての評価はかなり高かったといいます。

初出演作『トウキョウソナタ』がカンヌ映画祭で受賞

 児嶋さんは2008年、黒沢清監督の『トウキョウソナタ』で役者としてデビューしました。この作品はカンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に出品され、審査員賞を受賞。児嶋さんの演技も高く評価され、以降役者として多くの作品に出演するきっかけになりました。  黒沢清監督だけでなく、園子温監督や吉田大八監督などの日本を代表する監督の作品にも起用され、日曜劇場『ルーズヴェルト・ゲーム』や『小さな巨人』(ともにTBS系)、一世を風靡(ふうび)した『マルモのおきて』(フジテレビ系)や『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)などの人気作にもレギュラー出演。

NHK大河ドラマ『龍馬伝』の第一声は児嶋だった

 2019年から放送していた『仮面ライダーゼロワン』(テレビ朝日系)では飛電インテリジェンスの副社長を演じ、NHKの大河ドラマや朝の連続テレビ小説にもわずかながら顔を出しています。  ちなみに2010年の大河ドラマ『龍馬伝』は、大河ドラマ屈指の大ヒット作ですが、その第1回目は児嶋さんが演じる近藤廉平のセリフから始まっています。8月9日に放映された『王様のブランチ』(TBS系)ではそれについて本人からも言及がありましたが、そのことを覚えている人は誰もいませんでした。  余談ですが、2019年の大河ドラマ『いだてん』も児嶋さんと同じ事務所である人力舎の芸人・東京03の角田晃広さん演じるタクシー運転手のセリフから始まっています。このことは日も浅いせいかまだ覚えている人も多いようです。
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演技が自然体すぎて「出てたっけ?」
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