松潤も。ジャニーズの乙女座男子たちは、愛されキャラが多い?
<ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ>
松本潤さん(嵐)、国分太一さん(TOKIO)、中丸雄一さん(KAT-TUN)、安田章大さん(関ジャニ∞)……。
どちらかといえばベビーフェイスで、くりっ!とつぶらな瞳と、ほがらかな笑顔がたまらない――こんな魅力をもつ彼らの共通点は、そう、“乙女座のジャニーズ”だということ!
今回は、“愛され”と“芯の強さ”、女神から2つの資質を受け継いだ“乙女座ジャニ男子”にスポットを当ててみました。
まずは、乙女座の伝説をひもときます。
乙女座の女神・ペルセフォネは、農業神である母・デメーテルと、夫であり冥界の王・ハデスのふたりにとって、生きがいのような存在です。女神の娘としての可愛さ(愛され)と、冥王の妻としての威厳(芯の強さ)をあわせ持ち、強くありたい人にも、繊細な人にも慕われるのが乙女座の特徴。また、美に敏感で情に厚く、母親思いの方が多いことでも知られています。
本星座のジャニからみなぎる“乙女座力”を見ていきましょう。
松本潤さん(8月30日生まれ/嵐)
妖艶さと強靱な内省力を持ち合わせる松本さん。インスタグラムに公開した厳しいファスティングの様子が話題となりましたが、ジュニア時代から「入浴に2~3時間かけていた」というエピソードがあるなど、まずはストイックに己を絞る流儀は、乙女の禊ぎを思わせます。自分を追い込んでもギスギスした姿にならず、どこまでも艶やかに輝くのは、松本さんが女神に格段に愛されているから、かもしれません。
安田章大さん(9月11日生まれ/関ジャニ∞)
2017年に脳腫瘍の摘出手術を受けた安田さん。そのご経験を、9月24日に発売される写真集『LIFE IS』(マガジンハウス)でつまびらかにされる決意をされました。ご自身が見つめた生と死への思いを、持ち去らず伝えることで人に添う強さ。そこには、気高い美神の意志が宿っているかのよう。凄絶な色気と、滲み出るまろやかな優しさも、安田さんならでは。
中丸雄一さん(9月4日生まれ/KAT-TUN)
9月5日(土)~ソロアクトライブ「中丸君の楽しい時間4」の公演を控える中丸さん。自己を見つめて伸ばす冷静さに長け、ヒューマンビートボックスやマンガなど、こだわりの技を磨き続ける姿勢に、乙女のような生真面目さが見られます。
中丸さんといえば、その御手の美しさも有名で、ジュニア時代は「お母様の指輪をつけても違和感がなかった」との逸話があったほど。なめらか手指にも、“乙女座力”を感じます。
国分太一さん(9月2日生まれ/TOKIO)
数々のレギュラー番組を抱え、国民から愛される国分さん。9月30日に放送される『テレ東音楽祭 2020年秋』(テレビ東京系)では、前回に引き続き司会の続投が決まりました。2020年4月からは株式会社TOKIOを運営し、「僕ら(TOKIO)は5人でスタートしました。その絆は形が変わっても変わらないので、これからも私たちを見守ってください」とのスタンスを表明。ふくよかな笑顔と、変わらぬ度胸。どこにいても揺るがぬ愛嬌と安心感をもたらしてくれるのは、乙女座男子特有の美徳です。

乙女座ってこんな人
松潤も乙女座!
美しい手指を持つのは?
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