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35歳の怪演女優・松本まりか。悪女も妖怪も演じきってブレイクのわけ

 2018年に放映された『ホリディラブ』(テレビ朝日系)で演じた“狂気の不倫女”里奈役が話題になり、以降、ドラマやCMでその姿を見ることが多くなった松本まりかさん(35)。
週刊プレイボーイ 2020年 9/21号(集英社)

週刊プレイボーイ 2020年 9/21号(集英社)

 2020年の夏クールは『竜の道 二つの顔の復讐者』(カンテレ/フジテレビ系)、『妖怪シェアハウス』(テレビ朝日系)と2本のドラマにレギュラー出演しています。『週刊プレイボーイ』2020年 9月21日号(7日発売)では表紙をつとめるなど、いつの間にか時の人になっています。  バラエティで見せる姿や無言のインスタライブなど、その素顔にも注目が集まり始めている松本さん。なぜ彼女は今、ここまで注目を集めるようになったのでしょうか。
松本まりか 2021年カレンダー 壁掛け(トライエックス)

松本まりか 2021年カレンダー 壁掛け(トライエックス)

性格のねじ曲がったお嬢様を完璧に演じる

『竜の道 二つの顔の復讐者』では、玉木宏と高橋一生が演じる双子の兄弟が復讐を誓う会社社長・霧島の娘・まゆみ役を演じています。高飛車で棘のある物言いで他人を振り回す役柄は、彼女のハマリ役と言っていいほど。
 性根がねじ曲がったお嬢様と思わせつつも、時折弱さや必死さが見え隠れする姿に、憎むべき悪役ながらも肩入れしてしまう人もいるようです。

幽霊役で、田中みな実の“眼帯”を受け継いだ!?

 一方、『妖怪シェアハウス』で演じているのは、四谷怪談のお岩さん。男に騙されて生き倒れそうになった主人公・澪を拾い自身の住まいに招く、心優しくも儚げな雰囲気の幽霊兼ナースの役です。
 その右目を隠した妖艶な雰囲気は、まるで、同時間帯に前クールで放映され話題になった『M 愛すべき人がいて』の姫野礼香(田中みな実)の姿と怪しさをそのまま受け継いだかのよう。  また、妖怪同士で交信する際、人差し指と中指をこめかみに当てて白目をむくというコミカルな動きも臆することなく披露し、視聴者の笑いを誘っています。
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声優として活躍しながらも、“声”に悩んでいた
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