家に浮気相手を連れ込んでも「覚えてない」酒癖が悪いダメ男に冷めた瞬間
全部「覚えていない」彼にウンザリ
彼の酒癖の悪さを知ったミホナさんは、家に帰って彼を問い詰めました。すると、とんでもない回答が返ってきたのです。
「なんと、一切覚えていないと言うんです。アザのことも転んだと言っていましたが、本当の原因は分からないと言っていましたね。でも最悪なのは私に酒癖の悪さがバレたあと、今まで以上に飲み歩くようになったんです。会えない日が何日も続いたので、さすがにムカついて彼の家に行くと、なんとそこには彼と女の子の姿が……。
しかも、“最中”だったのか彼は裸のまま泥酔していて、女の子が困っているんですよ。怒る気にもなれず、女の子にはとりあえず帰ってもらって彼を叩き起こしたのですが、そこでも彼は女の子を部屋に連れ込んだことを『覚えてない』と言ったんです。本当に覚えてないのかもしれないけれど、もしかして都合の悪いことを全部お酒のせいにしてる? と思ったら、冷めてきちゃって。『もういいよ』とだけ告げて、そのまま家を出て別れることを決めました。その後、彼からの連絡も一切なかったので未練も残りませんでしたね」
別れた彼のその後…
結城
ライター・社会取材系。子育てや家庭問題、現代の生きづらさなど、社会の現実に根ざしたテーマを取材し、読者に考えるきっかけを届ける記事を執筆。
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