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夫の浮気に仕返しするつもりが…アプリで出会った年下男子の正体

独身だと思っていた彼は妻子持ち!

浮気 めぐみさんが思った通り、1か月経っても遼太郎さんはお金を返してくれなかったそう。「必ず返すから」という遼太郎さんのことを信じられなくなっていたものの、めぐみさんは彼から離れることができませんでした。  しかし、ホテルに泊まった、ある夜、めぐみさんは遼太郎さんのスマホを見てみようと思い立ちます。 「普段から『俺はやましいことなんて何もないからスマホはいつでも見ていい』と言っていたので、本当にそうなのか確かめてやろうと思ったんです」  LINEを開いためぐみさんは自分の名前表示が「橋本さん」に変えられていることに気づき、胸がざわつきました。もしかして……。そう思い、写真フォルダを開くと、そこには妻と子どもに囲まれた笑顔の彼が。 「前に、姉の子どもだと言っていた子が実は彼の子でした。前から怪しいなと思うことはたくさんありましたが、既婚の私に独身だと偽るメリットはないだろうと思っていたし、彼の車に乗って彼宅の駐車場に行くことはよくあったので、驚きました」

夫と彼の両方を手放す道を選択

 事実を知っためぐみさんが詰め寄ると、遼太郎さんは「俺も嘘をつくのが辛かった。嫁とはもう少しで別れられるから待ってほしい」と、テンプレのような言葉を言ってきたそう。 「その一件以来、喧嘩が増えて。結局奥さんと別れる気はなさそうだったので、関係を終わらせました」  同時期、めぐみさんは夫と離婚する決意もしたそう。 「すべて手放したくなりました。こんなずるい私といると夫をもっと不幸にさせてしまうし、私自身もまた同じことを繰り返してしまいそうだから」  彼と別れ、夫とも離婚しためぐみさんは今、昼と夜の仕事を掛け持ちながら、忙しく働く日々を送っています。 「肉体的には結婚していた頃より辛いですが、精神的には今のほうがずっとラク。もしかしたら、私は恋愛に向いていないのかもしれませんね」  溝が入った夫婦関係にマッチングアプリが絡むと、多くの人の人生が変わることもある。それに気づかせてくれるめぐみさんの体験は、マッチングアプリの使い方や不倫の怖さを教えてもくれます。 <取材・文/古川諭香>
古川諭香
愛玩動物飼養管理士・キャットケアスペシャリスト。3匹の愛猫と生活中の猫バカライター。共著『バズにゃん』、Twitter:@yunc24291
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