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デートでスタバは「あり得ない」? グルメ男子を求め続けた婚活女性の結末

グルメな男性と出会い続けてわかったこと

 カナさんは結局、お店に詳しい方(カナさんにとってはそれが普通の男性)を探す方向に軌道修正しました。しかし、それから数か月してカナさんは再度ご相談に来ました。
食事

いくらお店選びが素敵でも……

「お店を予約してくれるし、デートも提案してくれる素敵な方と出会いました。でも、もう二世帯住宅を建てていて、家に来てくれる人を探してると言われて……いきなり過ぎて、さすがにお断りしました。こっちだって働いているし都合があるのに」  カナさんの不満はまだまだ止まりません。 「食べ歩きが好きな別の方にもお会いしました。初めは楽しかったんですが、『今日はここに行きました。美味しかったです』って日記みたいなグルメレポLINEが頻繁に送られてくるんです。『美味しそう!』と初めは反応してましたが、次第に面倒になって無視していました。でも、こちらの返信がないことなんて気にせず、メルマガみたいにグルメレポがひたすら届いて……。ご飯を食べに行く相手なら良いんですけど、結婚相手となったら違うなと痛感しました。  あとは、食べることが好きって書いたら料理上手を期待されることもしばしば。『だしの素は苦手なので、ちゃんとだしをとったご飯を作ってくれる女性と結婚したい』と言っている男性にも会いました」

結婚相手に求めるものは「グルメ」ではなかった

 どうやら、自分で自分の首を締めていたよう。ご自身の希望であるグルメ好きの方と出会い続けたのに、とても疲れているようでした。 「その要求は大変かもしれませんね」 「そうなんです。それで、プロフィールを変えたいなと思って。食については普通で良いので、とにかく思いやりがある人に出会いたいです」 「チェーン店しか知らない人でもいい?」 「大丈夫です。結婚相手って、そこじゃないんだなと思いました」  結婚相手に求めるものはグルメではないと、ようやく気付いたのです。
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最終的にカナさんが選んだ男性は?
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