石原さとみの結婚報告、筆跡から天性の華やかさと自己主張が見える
今月、結婚を発表した石原さとみさん。女優としてさらに脂がのってきたところでの突然のビックニュースに、世間は驚きと喜びの声で湧きました。
さらに結婚の報告をした直筆メッセージについては、ネットではニュースの驚きとともに字の美しさを指摘する声も。筆跡アナリストの筆者が見ても、たしかに、まとまりのある読みやすい字のように思えます。
そこで、幸せの絶頂にある現在の石原さとみさんの筆跡を、筆跡心理学を用いて分析してみました。
左払いを長く書く筆跡は、天性の華やかさがあり容姿端麗な人やオシャレな人に多く見られます。
例にもれず、石原さとみさんも芸能人に多く見られる筆跡を持っています。むしろ石原さんの字の特徴といえるほど、この形の傾向が強め。
「大」「乗」「確」「人」「支」など、左払いがある字はほぼすべて左に長く書いていますし、特に「心」の1画目や「熟」の左端の点をわざわざ左へ払い、かなり長めに書いているところは石原さんの字の特徴といえそう。
この筆跡はモテ筆跡とも考えられていますが、文句なく美しい容姿を持つ石原さんらしい、納得の筆跡です。
「口」という字は3画もあり、1つの漢字の中に入っていると意外とエネルギーを食っています。そのため、力を使いたくないときや疲れていると、「口」の字を小さく書こうとしたり「〇」に近い形で書いたりします。
そんな中、石原さんの字を見ると「告」や「確」「石」の「口」をしっかり大きく書いていて、エネルギーにあふれている印象です。やはり結婚という喜びのタイミング、心も体も力が満ちているのでしょう。
ちなみに、「口」はエネルギータンクともいわれ、大きく書く人は元気で心身ともに若々しく、無邪気な方が多いです。「子どもの頃は『口』を大きく書いていたはずなのに、大人になったらどんどん小さくなっている……」という人も多いはず。やはりエネルギーの量と比例しているのです。
逆に、子どもの頃に「口」を小さく書いている人は、精神年齢が高く大人っぽい人と言えるでしょう。
天性の華やかさを持つ左払い長型

エネルギータンク大きめの若々しい「口」の字

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