マナミさんの彼はあるゲームにはまってしまい、レアキャラを手に入れるために相当つぎこんでいたそうです。
競馬場やパチンコ店に通い詰めるわけでもなく、すました顔でスマホをいじっているだけですから、マナミさんはなぜ彼が行き詰まったのかわからなかったと言います。
借金の申し出は断り、彼とは少し距離をおいたそうですが、その間にも「元気??」「ちょっと会わない?」「
少しでいいからお金貸して(土下座スタンプ)」などとLINEが届き、完全に冷めて別れたそうです。それで、よかったのだと思います。
“ソシャゲ貧困”に陥ったマナミさんの彼のように、パッと見は問題なさそうでも、「実は……」という人もいます。
もしも恋人に借金を頼まれたら、まずは金額と遣い道、返済のめどを訊いてみましょう。個人的には貸さないほうがいいと思いますが、
納得できる理由であれば自分で判断し、もしお貸しする場合は借用書をつくることをお勧めします。
いくら親しくても、これを書き渋るような相手にお金を用立てるのは危険です。
以下に、彼氏に「お金貸して!」と言われた女性たちの対処例をのせておきます。