彼に「お金貸して!」と言われ困惑。別れを決意した“とどめのLINE”とは
10万円貸して、毎月1万円ずつ返済
●教習所代の一部を立て替え(ユウコさん28・彼氏24)
「免許を取りたいという彼の、教習所代を一部立て替えました。金額は10万円で、毎月1万円ずつ返してもらいました。遣い道がはっきりしていたし、一緒に住んでいたので取りっぱぐれる不安はなかったので」
●貸してモヤモヤするより、あげる!(ルミさん31・彼氏30)
「彼の好きなアニメの限定フィギュアが出ることになり、当時金欠だった彼に2万円貸してほしいと言われました。私もヲタクなので限定品が欲しい気持ちはわかるし、でも貸すとか返してもらうとかでモヤモヤしたくなかったので、私の場合は貸さずに誕生日プレゼントとして2万円あげました」
●「飲み代貸して!」は、断固拒否(ナギサさん34・彼氏36)
「後輩たちと飲むのに資金がとぼしいから、3万貸してと言われましたが、断りました。もともと見栄っ張りなところがあったし、人に借りてまでかっこいいところを見せたいという人間性に失望して別れましたね」
考え方は人それぞれ
みきーる
ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!』


