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大泉洋をこえるクセ毛の女性、朝は戦場だったけど…急にモテ期が来たワケ

超絶“逆効果”だった、独学のくせ毛お直し法!

「とにかく自分でサラサラにしたくて、高いアイロンを買って毎朝必死に伸ばしていました。そのときに必ず髪を水で濡らすんです。一番いいのはお風呂上り。乾かすまえに『ジュワッ……!』とキューティクルを焼き殺すように、思いっきり高温で挟みあげます。立ち上る蒸気とその音で、一気に髪のクセが強制的に直されていきような感覚が好きです」  アイロンの直前に、洗い流さないトリートメントを大量に塗り込むという渋川さん。その後は、ヘアセットもかねて念入りにドライヤ―をかけます。 「シャンプーやコンディショナーにもかなりこだわっています。『髪への贅沢なご褒美』『モテ髪を目指すなら、髪に素晴らしい栄養を』などの宣伝コピーを見ると、今度こそなんとかなるかも!と思って値段を見ずに買ってしまって。  一つ1万円近くするシャンプーやコンディショナーを使ってみたり、そのほかにも洗い流さないトリートメントに、ヘアパック、ドライヤー後につけるヘアオイルなど、もうお金をかけようと思ったらきりがありません」  こうして毎月かなりの額をヘアケアー代に投資するも、実感できるほどの効果はあまり感じられなかったそうです。しかも、このお直し方法が逆効果で、髪を痛め、クセをひどくしていたことが後に分かります。 「もうお金もないし、くせ毛と戦う気力もない。そんなときに始まったのが、『凪のお暇(なぎのおいとま)』(2019年、TBS系列)というドラマでした。

黒木華に似てると褒められるようになった

(画像:凪のお暇公式サイトより)

(画像:凪のお暇公式サイトより)

「美奈ちゃんって、あのドラマのヒロインみたい!」 「自然体でめっちゃ可愛い~」 「個性的でむしろかっこいい!」と、やたらと同僚たちや友人らから褒められることが多くなったとか。 「驚くことに、あのドラマが始まって男女問わず一気に“モテ”だしたんです。今まで『トイプー(笑)』って悪口を言って笑っていた人もコロリと変わって。  主演女優の黒木華さんに似てると言ってもらえるようになって、男性社員からもよくその話題をふられたり、話かけられたり。雨の日の出勤で髪が爆発していても、今までなら笑われていたのにむしろ褒められる。自分を取り巻く状況が一変しましたね」  くせ毛の時代到来!……と思いきや、渋川さんの心にはある思いが芽生えました。
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「簡単に変わる他人の評価に流されるなんてバカみたい」
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