局アナ時代も紫や緑のマスカラでニュース読んでました
――だからこそ、さまざまなメイクにチャレンジできるんですね。メイクテクニックはどういう風にアップデートしているんですか?
昔はアナウンサーの先輩を見て勉強してました。今はメイクさんにメイクしていただくメイクの様子をガン見して研究してます。「ここにこれ入れたんですか?」「ここどうするんですか?」とか質問攻めをしすぎて「見ないで~!」と言われたり(笑)

宇垣さん愛用アイテムを使用してのメイクのプロセスHow toも(画像:『宇垣美里のコスメ愛』小学館プレスリリースより)
――そこまでやれるなら、自分が周りにメイク方法を教えたりしたくなりません?
それぞれにメイクの仕方はあるから、そこに言及することはないんですよね。ただ、教えることはありませんが、布教はします。「このアイテム、いいよ!」とか。
――でも別にメイクの教祖になりたいわけではない、と。
はい。私って教祖というか、情報屋なんですよ(笑)
――それは言えてますね。では、情報屋さんとしての宇垣さんにひとつ質問です。仕事や家庭の事情であまり自由にメイクができない、する勇気がないという女性に宇垣さんからオススメできるアイテムはありますか?
それなら、カラーマスカラですね。カラーマスカラって今、いいものがすごく出ていて。発色が凄いものもあるんですが、パッと見だと色がついているのかわからないものも多いんです。
例えば、普通のブラウンなのに光に当てるとボルドーだったり緑だったり。これなら仕事にもしていきやすいですし、それでいて節目がちになった時に「あっ、そんなマスカラしてたんだ」ってなりますよ。そういうさりげなさが一番オシャレな気がするし、トライしやすいのかなと思います。

――宇垣さんも使ったことはありますか?
もちろんです。局アナ時代も紫や緑のマスカラでニュース読んでました(笑)。でも、怒られたことがないですし気づかれていない。だから「私、実はすごい色のマスカラを使ってるんだぞ」って思うだけでもテンションがぜんぜん変わるのでオススメします!
――では、最後にこのインタビューを読んでいる方にメッセージをお願いします。
今回発売になった「
宇垣美里のコスメ愛 BEAUTY BOOK」、メイクが好きな人はぜひ参考にしていただければと思います。メイクが得意じゃなかったり興味がない人も、一人の人間がこんなに百面相できるんだってことを面白がってくれたらいいですね。
メイクのこと以外にも、好きな本や映画についても書いてあるので、私をまるごと知っていただける内容になっています。ぜひお手にとってみてください!
――ありがとうございました!

<宇垣美里 文/もちづき千代子 写真/我妻慶一>
⇒この著者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】宇垣美里
’91年、兵庫県生まれ。同志社大学を卒業後、’14年にTBSに入社しアナウンサーとして活躍。’19年3月に退社した後はオスカープロモーションに所属し、テレビやCM出演のほか、執筆業も行うなど幅広く活躍している。