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気になる彼から「えっ、おばさんじゃん…」年齢より若くみられる女性の苦悩

 実年齢より老けて見られるのがコンプレックスだった坂口麻美さん(仮名・31歳)は努力を重ね、若く見られるようになりました。  しかし、それにより、またコンプレックスを抱えてしまうことになったといいます。

ネットで中傷されて自分の顔が嫌いになった

鏡

※画像はイメージです(以下、同じ)

 昔から大人っぽく見られやすかった麻美さんはずっと、自分の顔にコンプレックスを抱いていました。なかでも忘れられないのが、19歳の頃、ネットの掲示板に書かれた「顔がホントにババア。30歳くらいにみえる(笑)」という中傷。 「老け顔だという自覚はあったんですが、他人からそう指摘され、改めて、そんなにも老けてみえるんだ……って落ち込みました」  せめて、年相応に見られたい……。そう思った麻美さんはスキンケアに力を入れ、自己流メイクも見直すことに。 「それでも25歳くらいまでは、実年齢よりもやっぱり上に見られていましたが、20代後半になるとようやく年相応に見られるようになってきました」  そして、30代になると逆に若く見られるように。嫌いだった自分の顔が少しだけ、好きになれました。

ネトゲで出会った年下男性と会うことに

 そこで、思い切って片思い中の男性と距離を縮めようと決意。 「ネトゲ恋愛でした。その人は、私ひとりでは勝てない戦いだといつも助けにきてくれるです。優しい人だなと思って惹かれていきました」  共にプレイするうちに2人はオンラインでコミュニケーションをとるようになり、LINEも交換。他愛のない日常報告を送り合う仲になってはいたものの、あと一歩がなかなか踏み出せませんでした。 「彼はご飯でもいこうよと言ってくれていましたが、顔も年齢も分からない相手と会うのは正直怖かったし、嫌われたくないっていう気持ちが強かったので、ためらっていました。でも、このままだとなにも変わらないから、勇気を出してご飯に誘いました」
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年齢を言えないまま、頻繁に会う仲に
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