Gourmet

バーガーキングで“大豆肉バーガー”が定番メニューに。気になる植物由来フードを紹介

 世界的に本格化。
プラントベースワッパー

日本のバーガーキングで昨年12月より発売されているプラントベースワッパー(単品590円)。海外では「Impossible Whopper(インポッシブルバーガー)」というネーミング※リリースより

 最近、「プラントベースフード」というワードを目にしませんか? じつは2020年あたりからグローバル規模で注目されているヘルシーフードのコンセプトで、日本においても2021年になって急速に広まりつつあります。

ケンタ、マクドナルド…大手チェーンが続々

 特に注目なのが、大手ファーストフードチェーンやカフェチェーンが本腰を入れてメニューの開発に乗り出していること。ケンタッキーフライドチキンやバーガーキングではすでにプラントベースフードを使用した商品を発売、そして、米マクドナルドが2021年中に「マックプラント(McPlant)」というハンバーガーを一部市場で発売すると発表しています。このプラントベースフードの市場は世界で約5兆円規模に達しており、日本での市場規模は2千億円を超えているといいます(※ネスレ日本のリリースより)。
 しかしながら、まだまだこのワードの意味を知らない人も少なくないでしょう。そこで今回は、「プラントベースフード」についての基礎知識をご紹介。日本で購入できるおいしい注目商品もご紹介したいと思います。

プラントベースフードとは?

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日本初のヴィーガンフルーツサンド専門店「fruits and season」のフルーツサンド。ヴィーガンというくくりではあるが、こちらもプラントベースフードで作られている※リリースより

 プラントベースフードとは、“植物性”の食材から作られる食品全般のこと。動物性食材と比較されることが多く、牛乳の代わりとして「豆乳」や「アーモンドミルク」。肉の代わりとして「大豆ミート」といった食品が代表的。  また、ヴィーガンやベジタリアンとは概念的に同義ではなく、グローバル規模における食肉供給不足の対策として、CO2排出や水資源使用の削減といったサステナビリティの視点を重視して生まれた新しい植物性食品のコンセプトです。  それでは具体的にどのようなものがあるのか、見ていきましょう。
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一度は食べてみたい!気になるプラントベースフード
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