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指1本で“かな入力”する東大卒上司にモヤモヤ。「なんでこの人が高給取りなの?」

 交際相手であれば、ソリが合わなくても「もう限界!」と別れる選択ができますが、そんな人がもし職場の上司だったら、日々大きなストレスを感じることになるでしょう。
デスクワーク

※イメージです(以下、同じ)

 今回は、赤木沙也加さん(仮名・33歳)のエピソードを紹介します。彼女は華やかな職場に憧れ、某テレビ局の制作局の事務として働いています。

憧れの職場にいたのはバブル入社の50代

「もともと、バラエティー番組や音楽番組の観覧に参加したりするのが好きでした。芸能人が見られたらラッキーって思うタイプだったので、派遣会社からの仕事でテレビ局内での仕事を見つけたときは、すぐエントリーしました。  繁忙期だったので、すぐに採用になり、制作局と呼ばれる部署に配属になりました。制作局ではいくつか番組を作っていて、海外出張用の書類の作成や、カメラなどの貸し出しなどを行っていました」  沙也加さんが配属された部署では、主に50代前後の男性社員が働いていました。 「ちょうどバブル入社らしくて、その世代がたくさんいました。飲み会があると、東大や早稲田や慶応などのサークル名が飛び出し、有名大学を出ているのが当たり前という雰囲気でした」

「婚活できるかも」淡い期待は打ち砕かれ…

飲み会 アラサーの沙也加さん。安定した会社員男性と出会える職場だったため「婚活もできるかも」と最初は期待していました。 「それが、もともと30代は少ないうえに、若いうちは転勤で地方に行っているらしくて、ほとんどいなかったんです。上司は、お酒が入ると私に『いい子なのに、彼氏はいないの?』『結婚しないの?』とズケズケ聞いてきて。なんとなく人間的に好きになれなかったし、ましてや恋愛なんて……」  絵にかいたようなおじさん社員が面倒だったいう沙也加さん。それだけならいいですが、仕事上でもやっかいなことが発生しました。 「私の直属の上司は、東大卒で典型的なエリートだったんですが、こちらが説明している話を聞かないんです。話を聞いている途中から『はいはい、わかったから』と言って遮って、勝手に別の仕事をやりだしたりして」  社会人の基本である「ホウレンソウ(報告、連絡、相談)」をしてもらえず、とても困ったといいます。
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指1本で“かな入力”するタイピングが遅すぎる…
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