「彼の趣味が憎い」“ほっとかれ彼女”が、やると逆効果なNG行動
<みきーるの女子マインド学>
こんにちは。女子マインド学研究家のみきーるです。今回は「彼の趣味が憎いです」という女性からのお悩みをご紹介します。
「私の彼は、最近釣りにハマッてしまいました。何本も釣り竿を集め、同じように見えるルアーを買いあさり、週末のたびに釣り船に乗り、私に構ってくれません。あまりくわしくないのですが、釣りが趣味だとお金がかかるというし、そんな余裕があるなら、もっと素敵なデートに連れてってくれたらいいのに……と思ってしまいます。
友だちがインスタでゴージャスなデート風景をアップしているとうらやましくなるし、具体的な話はしていませんが、結婚資金とかあるのかな?と心配にもなります。ぶっちゃけ、彼の趣味が憎らしくてたまりません」(ミズハさん)
彼の趣味にモヤモヤしている女性、けっこういますよね。
でも、“趣味憎さ”でこんなことをしてはいませんか? まず、彼の趣味に対して絶対にやってはいけないことを挙げてみます。
彼の趣味を“くだらない”と決めつけ、「そんなお金があるなら私に遣ってよ」とうそぶく人もいます。彼のお金を自分のために遣わせて、もてなしてもらうために付き合っているのでしょうか? ふたりで貯めようと決めたお金に手をつけたとか、あなたに何か負担を負わせたなら別ですが、彼のお金の遣い途は、彼の自由なはず。あなただって、「デパコスなんて無駄だよ! 100均コスメにしてもっとオレに遣って」って言われたら「は?」ってなりますよね。
Q.彼の趣味が憎らしくてたまりません
A.趣味は“敵”ではなく、彼を輝かせるものと考えてみて
●「趣味に遣うお金があるなら、私に遣って」と言う
