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コロナ禍で潔癖症の彼に言われて傷ついた言葉「愛情が枯れ果てました」

コロナ禍で夜の営みもなし

 それだけじゃない、と鈴子さんは言います。なんと、夜の営みもコロナ流行以降、一度も無いのだそうです。 ロナ禍で夜の営みは一度もな「やはり、彼氏だし、いちゃいちゃだって時にはしたくなります。でも、彼は肌と肌が触れ合うことは厳禁だとして許してくれません」  恋人同士ですから触れ合いたいと思うのは当然ですが、コロナが怖い大樹さんは鈴子さんを拒み続けます。とうとう鈴子さんの堪忍袋の緒が切れました。

別れようと思った彼の言葉

「この件についてちゃんと話し合ったときに、彼が真顔で『だったら、陰性証明書を提出してほしい』って言ったんです」  その言葉を聞いてとても悲しくなった鈴子さんは、後日LINEで別れを告げたそうです。
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