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悪名高きロックスター、ついに逮捕。“鼻水飛ばし”の容疑で指名手配

 今年はじめ、過去に交際していた複数の女性たちから性的虐待を告発されたマリリン・マンソン(52)。本人は否定したものの、その後も被害を訴える女性が続出、さらに女優やモデルなど4人の女性が裁判所に正式に訴えを起こしている。そうした中、“別件”で逮捕状が出ていたマンソンが、今月初旬に警察に出頭し、すでに釈放されていたことがわかった。

撮影スタッフへの暴行容疑で指名手配されていた

Bangshowbiz20210712

マリリン・マンソン

 現地メディアによると、マンソンは今月2日、ロサンゼルス警察署に出頭。ほどなくして、裁判への出廷などを条件とした自己誓約のもと保釈されたという。  マンソンをめぐっては、2019年8月に米北東部ニューハンプシャー州の野外コンサート会場で、撮影スタッフの女性に暴行した容疑が浮上。同州のギルドフォード警察署は今年5月、2つの単純暴行罪でマンソンことブライアン・ワーナーを指名手配中であるとともに、逮捕状を請求していることを発表し、次のように明かしていた。 「ワーナー氏本人、彼のエージェントや弁護団は逮捕状のことを認識していますが、現在保留中の罪についてニューハンプシャーに来る意思はないようです」  その後、マンソンの弁護士が警察と調整した結果、事件があったニューハンプシャー州ではなく、ロサンゼルスでの逮捕となった。

カメラマンの女性に近づいて鼻水を飛ばした

 警察によると、被害者は、ニューハンプシャーの会社からコンサートを撮影する下請け契約を結んでいたカメラマンの女性。マンソンは、会場で作業中だったその女性にめがけて鼻水を飛ばし、挙句の果てに唾を吐きかけたという。  この迷惑行為を受け、被害者は損害賠償として3万5千ドル(約380万円)を請求。しかし、マンソン側は、「少量の唾液が腕にかかったくらいで大げさだ」と反論していた。  けれどもその後、複数の目撃者が現れ、当時の状況が徐々に明らかに。コンサート参加者の一人はこう証言している。
「(マンソンは)あちこちに唾を吐いていました。構えていたカメラにも唾が付き、彼女は拭き落としながらイラついているように見えました。それに気づいた彼は、わざと彼女のカメラに向かって唾を吐き続けたのです。そして、彼は約60~90センチくらいまで彼女に近づいて、彼女にめがけて鼻水を浴びせたのです。カメラではなくて、彼女に向けていました。怒りが頂点に達し、その場を去った彼女を見て、彼は笑っていました」  別の目撃者もこう明かす。 「女性をめがけて、あらゆる場所から唾を吐いていました。自身の行動に笑いを浮かべていたのを覚えています」 「事件が起きたとき、私は現場にいましたが、その女性は怒り心頭でしたね。彼は何度か唾を吐いたあと、今度はカメラに近づいて、鼻水を彼女にめがけて飛ばしていました。彼女は自分のカメラを床に放り投げる勢いでしたね」  罪状認否は8月に行われる予定で、もし有罪になれば最大で1年の懲役および2000ドル(約22万円)の罰金が課せられるという。

過去の性的虐待で4人の女性に訴えられている

 今年2月には、元交際相手の女優エヴァン・レイチェル・ウッドから過去の虐待行為を告発されたマンソン。「私が持った性的な関係は、常に同様な心をもったパートナーとの完全なる同意のもと行われてきた」と疑惑を否定したものの、ほかにも被害を訴える女性が相次いだ。  最低10人以上の女性が、マンソンからの身体的及び精神的虐待を受けたと主張しているが、このうち、女優のエズメ・ビアンコやマンソンの元アシスタント、モデルのアシュリー・モーガン・スミスリーンなど計4人が正式に訴えを起こしている。 <文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>
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