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磯村勇斗系の年下男子と不倫…ときめきの後の顛末は?心のスキマをうめたくて

 皆さんは、寂しくなった時に心のすきまを埋めようとして、つい大胆な行動にでてしまった経験はありますか?  今回は、そんな女性2人のエピソードをご紹介しましょう。
離婚 孤独 破局 すれ違い

写真はイメージです(以下同じ)

夫との生活がストレスでマッチングアプリに

 桐野真由さん(仮名・主婦・34歳)さんは、夫(Tさん・40歳・会社員)と結婚して8年目になります。 「Tとは仲が悪いって程ではないですが…もうおたがいに関心がない感じで。何年も前からセックスレスですね。もう最後がいつだったか思い出せません」  そしてコロナ禍で夫はテレワークになり、家にいる日が増えてしまい…。 「昼も夜もずっと一緒に過ごさないといけなくて、かなりストレスだったんですよ。お昼ご飯も自分だけなら簡単に済ませられるけれど、Tがいるとそういう訳にもいかないし」  しかも夫から「僕は食べる事が一番のリフレッシュ方法だから、昼と夜は違うメニューにしてね」とリクエストされてしまった真由さん。 「そうなると、ずっと何を作ろうかメニューの事ばかり考えないといけなくて、イーッ!って叫びたくなってくるんですよ。私もリフレッシュしないと壊れてしまいそうでした」  そんな時、真由さんはマッチングアプリにハマります。 「知らない男性にチヤホヤされたり、ちょっとときめいたり、しばらく忘れていた感覚を思い出し楽しくなってしまって」

磯村勇斗系の大学生と会うことに

 ですが、実際に会うのはやめておこうと思っていました。 「コロナ禍というのもありますし、やっぱり怖いじゃないですか。でも…Kくんと知り合ってつい会ってしまったんですよね」  22歳大学生の彼と最初マッチングした時は“ママ活”したいお金が目的の子かな?と警戒していたそう。 「Kくんがあまりに若くて、顔は磯村勇斗系の可愛いらしい子だったので。私みたいな平凡な34歳となんで?と疑っていたんです」 恐怖 スマホ ですがやり取りを重ねるうちに、彼はただ年上の女性が好みなだけの甘えっ子だと分かりました。 「大学もコロナでオンライン授業になってしまい、新潟から上京してきて一人暮らしのKくんは孤独を感じているようでした」  何だかほっておけなくなってしまった真由さんは、彼と会う事に。 「夫のTには『S子(Tさんも面識のある、真由さんの親友)とランチしてくる』と嘘をついて、久々におしゃれをして家を出たんです」  ドキドキしながら待ち合わせ場所に行くと…。
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可愛いさに胸を射抜かれた
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