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磯村勇斗系の年下男子と不倫…ときめきの後の顛末は?心のスキマをうめたくて

好きではないが、交際することにした

彼独自の「浮気ルール」 憧れていた彼に弄(もてあそ)ばれてしまった奈緒子さんは、そのショックから一人で飲み歩くようになり、行きずりの相手と関係を持つようになってしまいました。  ですが、ワンナイトでは済まずに奈緒子さんにお付き合いを申し込んできた男性もいたそうで…。 「Fさんという会社員が連絡先を交換しようと言ってきたので、セフレになりたいのかな?と思ったら『何かピンときたから付き合おう』と言ってきたんですよ」  特に好みではなかったですが、とにかく寂しかった奈緒子さんはFさん(33歳)の申し出にOKを出しました。 「男性に思いっきりわがままを言って、受け止めて欲しい気分だったんですよね。害のなさそうな人だったし、ま、いっかって感じで」

別の年下男性とも二股関係に

 そして週末はFさんとデートしたり、向こうの部屋に行ったり、時には奈緒子さんの部屋に彼が来る事もあったそう。 「ですが別にFに恋している訳ではないので、一人で飲みに行ってワンナイトは、変わらずやってましたね。ま、マナーとしてFに言ったりはしませんでしたが」  そうこうしているうちに、またある男性からお付き合いを申し込まれた奈緒子さん。 「バンドマンでフリーターのAくん(26歳)が『奈緒子ちゃんの顔が好きだから、付き合いたくなった』って言うので、まぁ一人も二人も一緒だと思ってOKしちゃいました。Aくんも、さほどタイプではなかったですね」  それから土曜日はAくん、日曜はFさんと過ごして平日は一人で飲みに行ったりと気ままに過ごしていた奈緒子さん。 「ですがある土曜日、私の部屋でAとピザのデリバリーを頼んで食べていたら…ピンポーンって誰かが来たので、インターホンの画面を見たらFが立っていて。怖い顔して『男と居るんだろ?分かっているんだからな!開けろ!』と怒鳴る姿を見て、あ、終わったなと思いました」
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修羅場で言われた一言は
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