Gourmet

なぜ“ゆで卵の調理器”が爆売れ中?使ってみたら、卵1パック瞬殺だった

お次は蒸し料理に挑戦!

エッグマイスター あまりの完成度の高さと手軽さに、もうこうなると止まりません。専用ケースがあり簡単そうだったので、その勢いでオムレツも作ってみることに。溶き卵に塩コショウ、とろけるチーズを混ぜてケースに注ぎます。オムレツケースをゆで卵ケースにセットして、内側の「むす」の線まで水を入れた本体にセット。あとはMENUで「蒸す」を選んでスイッチオン。 エッグマイスター 完成。放置するだけでお弁当の立派なおかずがひと品できてしまうなんて夢のよう。しかも筆者が自分で作るより、見た目も確実にきれい。こんな風に色々と試していたら、10個入りの卵1パックなんて瞬殺でした。

ほったらかしのラクさと、失敗しない心強さときたら!

 5000円もするゆで卵調理器が爆売れしているのか。使ってみて実感したのは、「放置できるって最高!」ということ。時間を確認したり、火加減や火の通り具合を気にしたりする必要が全くないことがこんなにも快適だなんて。時間を有効に使えるのは本当に助かるし、そのうえ確実に失敗せず仕上がるという点も頼もしい。  ここ数年“ほったらかし家電”が売れていますが、凝った煮込み料理や蒸し料理でなく、毎日の卵料理でもアリなんだ! というのは目からウロコでした。卵料理を作る頻度が高い人や、積極的にたんぱく質を摂りたいと考えている人なら特に重宝するはず。  余談ですがこれ、もしパートナーや家族にプレゼントしてもらえたらかなり嬉しいかも…! ギフトに悩んでいる人は、メモっておくといいですね。 【他の記事を読む】⇒シリーズ「美容のツボ&家事のコツ」の一覧はこちらへどうぞ <写真・文/鈴木美奈子> ⇒この記者は他にこのような記事を書いています【過去記事の一覧】
鈴木美奈子
雑誌の読者モデルから2児のママに。現在はライターとして、コスメ・美容、家事コツなどの記事を執筆。
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